この日は、いつものように仕事に励んでいました。
イヴ・ジネストさんから教わった”『立つ』ということの大切さ”を重要視して、利用者さん個人個人に「立つことの喜び」を持ってもらおうと毎日続けていることを今日もしていました。
しかし今日は、いつものように自分からの情報を自由に話すことは、神さまによって止められていました。
「どうしてかなあ…。」
でも…、へこたれずにモクモクと楽しく仕事に精を出していました。
そうすると!
最後の最後に、ベッドに横になって寝ようとしておられる利用者さんの一人に、何となく話をすることが出来ました。
それは「有名なオーケストラの団員の方々に、施設に演奏をしに来ては貰えないだろうか」ということです。
答えは、「手紙を書いてみれば、良いのです!」