教会を現在のところに移籍してから、
神さまから、如何にしてボクを御自身の約束の下に育て導いて下さっているかを、実践を通して教えて貰っています。
振り返れば…、
この教会では、まずMEBIGという名の教会学校に身を投じました。
小さな子供たちと一緒になって遊びながら、かたくなになった自身の心を彼らに向かって開いていきました。
何年かして、そこでMEBIG教師として選ばれて、何名かの子どもにイエスさまのことを堂々と伝えていくことになりました。
子どもたちに向けて自分自身の心の内を明かして行くうちに、
「子どもから離れて仕事に専念するように」と、神さまの取り扱いを受けるようになります。
礼拝するところも落ち着かずに教会を転々としながら、それでも礼拝を守りながら介護の仕事を続けました。
すると、何と!定期的に仕事場において聖書の福音を証しして語れるようになりました。
そして現在、
①かつて子供たちに語っていたことと、②今現在仕事場で語り伝えていることとが、実は③共通していることを感じ始めています。
そうしてこの度、
キリスト教関連のセミナーに参加しようと思っています。
『コロナ禍を通してうつの症状を現わしている子供たちを、教会をはじめとして共同体はどのように支えていくことができるだろうか』
との課題について、自身考える時を持ちたいと思っています。