今回、神さまが私に教えてくれたことは、「あなたの負って来たものを、あなた一人の重荷にしない」ということでした。
今まで、次のみことばの意味が解りませんでした。
しかし、彼は、
私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。（旧約聖書・イザヤ書53章5節）
まさに、「ボクの打ち傷は誰がいやしてくださるのか、誰が代価を払ってくださるのか」、解らない状態だったのです。
でも、イエスさまは、すでに代価を払っていてくれたし、打ち傷も癒して下さっていたのです。
ただ、ボク自身がイエスさまに従っていなかった分、自分の十字架を負ってイエスさまについて行く必要があったのです。
イエスさまがどれだけの素晴らしいみわざをなさっていたのかを、今度はボク自身がイエスさまを通して受け取るべきだった。
だから今こそ、イエスさまにとっても感謝しなければならないんです。
そして、イエスさまの御身体なる御自身の教会を愛していかなければならないんです。
「これが道だ。これを歩め。」アーメン。