先日、ギタリストのマイク・スターンの曲をyoutubeで観ていました。

 

 

そこで、一つの彼の作品を聴いて、そても感銘を受けました。一つの国の門を長い年月をかけてくぐり抜けて、そして今、あなたに出会ったんだ、とそのギター演奏を通して彼は語っているように思えました。

 

彼の戦友の一人でもあるジャコ・パストリアスがなくなってから、もう幾年も過ぎていきました。数々の共演者たちの中で、このマイク氏が「彼の死から、未だに自分は立ち上がれないでいる」という手記を載せてあったのを見てから、実に20年ほど経ちます。

 

 

今になって、初めてその出会いへの思いを、彼のギター演奏を聴くことを通して、受け取れたような気がしました。

 

 

ひとつ、彼の生き方を、神さまが「お前は理解できるようになった」と言ってくださったからなんでしょうか。

とても嬉しい時でした。

 

これからどのように歩んでいくかについて、教会生活をしっかりと守って、神さまの聖書で自分自身を吟味しないといけないなあ、と思います。