今回、DVDにて自転車をめぐる青春映画『神さまの轍』を観てから、思いっ切り若者になった気分に自分を持って行ってしまいました。

 

しかし、

実際は、自分の年は50歳、若い頃に自転車サイクリングに燃えはしたものの、もうその歩みには終止符が打たれて、じぶんはもう新しい歩みを始めていることを再確認させられました。

 

 

まず、自転車との愛情の歴史を歩んで来た自分を大切にすること。

同僚の先輩から山登りを進められましたが、これはいったん断ることにしました。

 

自分を、今の自分に変えてくださった方との関係を粗雑に扱わないこと。

クリスマス・イヴ礼拝を控えている24日の日にふさわしくない行動は、出来るだけ避けたい、と思いました。

 

この道を続けていく方向で人に語ること。

自分の気持ちだけで相手の方を傷付けないように、正直に意思を明確にしてその上で再起を期しました。

 

 

若い頃の思い出を、成し遂げた道として再確認出来たことは、映画を見てものに出来た最高の贈り物でした。後は、それを今の自分につながるように握り続けること。

 

ありがとう!