ある本を読んでいてこういうことが書かれていました。

「もしあなたが最高のシングルファーザーを目指すのであれば、あなたは元妻を赦し、尊び、尊敬し、必要ならば彼女の許しを求める必要があります感情的・経済的・精神的に彼女をサポートしてください。彼女とあなたの子供のために祈ってください。特に子供と一緒にいるときは、言葉で彼女をサポートしてください。そして快く期限通りに養育費を送ってください。それがもたらす良い影響を見るまでには時間がかかりますが、そうなります。」

私は今結婚していますが、結婚する前にお付き合いをしていたある人がいました。その人に対して肉体関係を自身にも許し、そのことで教会の牧師先生との間に亀裂が生じ、なんとか教会との関係に留まることはできました。しかし、二人のためにとりなし導いてくださった牧師先生と個人的に何年もかけて祈りの生活を続けました。仕事もできなくなりただ祈る毎日を過ごしました。そしてある時から立ち上がり、今の結婚相手の妻がいる教会に転会し、そして新しい地で介護の仕事をするようになりました。
ここ1 、2年になって、私は自分が神様にきちんと立ち返って今度は人を導く側に自身が立っていることを神様に教えてもらうようになりました。

このような私が、タイトルにある問題について言えることがあるとすれば、それは独身のうちに正しい結婚のあり方について正しい学びをする必要があるということと、快楽の問題に対してきちんと自分の体を正しく保つ術をしっかりと身に付けるべきであるということです。


ぼくにとっては、キリスト教会がそれを学び、また実行するための唯一の場所です。


今日は、まじめに書きました。