僕は今寝屋川に奥さんと一緒に住んでいるんですが、出身はひとつ山を越えて京都府にあたる精華町と言うところにあるんです。
昨日の夜はこの精華町の事についての夢を見ました。用水路があるんです。「この用水路が物流のためによく用いられた」ということが夢の中で言われていたんです。そして、平地の部分の用水路はあるんですが、小高い丘の所にも用水路があってこれを作るのに苦労をしたんだと言うことが言われていたんです。
夢の中で「物流のため用水路が利用されていた」とありました。これは、町の未来に関するビジョン、ミニストリーを表すと思われます。
この町では、いくつかのキリスト教会があります。山手は、近年開発されて新興住宅地が広がっています。宣教の働きもありました。でも、一つの拠点となる教会が撤退して平地のある溜池の近くにその場所を移したのです。これが私の実家のすぐ近くだったので僕は少しお世話になったりもして覚えているんですが、実はこの戦略の故に拠点を移されたこと、実に神さまがそうされたんだ、と今教えられました。
神さまの国は、実は見えないところにあるとです。