こんにちは、介護の仕事をしております者です。
今日はお日柄も良くちょっと自分自身の最近嬉しいなと思っているところを紹介してみたいと思います。
母親の紹介で、ユマニチュードという介助技法があるという話を聞きました。内容を見て「これはぜひ受けてみやんといかん!」となり、早速研修を受けることに決めたのです。
何が私をそうさせたのかと言えば、まず日本の介護技術についての教えについては結構グレーゾーンがあって「こうしたほうがいいですよ、でもなぜそうなのかについては各自いろいろ判断してくださいよ」といった"遊び部分"たくさんあって、元々頭よりも身体で理解する仕事内容に合致する知識として入ってきづらいというところがありました。

その点、ユマニチュードは明快でした。(興味のある方は、一度この名前で検索してみてください!)

イヴジネストさんと言うフランス人の方が始められたんですが、その方が自身の体験を真っ直ぐに語りまたそこに聖書の言葉を記して自身の世界観をきちんと明示しておられたのです。僕も介護での悲しい体験や心残りの思いがあったので、ここに賭けようと思いました。

で、今度の日曜日に最後の研修となります。「どんなんかなぁー?!」