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(いまの時間に集中する)
「メモをとる習慣をつければ
時間が増える」
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きました、このテーマ大好きな分野?というか興味がある部分について、本から紹介をしたいと思います。世間はデジタルな時代ですが・・・とくとら は、まだまだ、アナログ手帳現役バリバリですよ~。
時間を増やすために、メモをとる習慣を付けた方が絶対にイイです。
どうして、メモをとるのがいいのか?
メモをとることによって、相手に良い印象を与えることができます。
メモをとることによって、その時間に集中することができます。
ただ、メモをとるから集中するのではなくて、メモをとることによって、今聞いたことを忘れていけるのです。だから、メモをとっている人は、前のことを忘れていくので、今の話しを集中して聞けます。
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2つの作業を同時にしない
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メモをとっていない人は、つねに「さっき何を話したっけ?」と思い出しながら今の話しを聞きます。
つまり、記憶の再生と、新しい記憶の保存という2つの作業を同時にやっていきます。これでは、集中出来ません。
集中すると言うことは、抽象的な問題ではありません。
気合いを入れて聞くとかそんなことではなく・・・
作業を1つに絞れば自然と集中できるのです
だから・・・
メモをとることが良いのは、さっき聞いたことを忘れてもイイからです。
http://watashi-bungu.com/?mode=cate&cbid=1042763&csid=1 

例えば、クラブに行ってナンパするとします。
http://www.nanpazista.com/
かわいい子がいたので、電話番号を聞きます。ここで、すぐメモをしないと、次にもう1人かわいい子がて電話番号を聞いても、その時にその女の子に対して集中できません。
さっき、聞いた電話番号を忘れないように、つねに頭の中で再生しているから気が散ります。この時に、きちんとメモをしておけば、何人気になる子がいても目の前の子に集中できる訳です。
それと同じ?です。
◆いまの話しに集中するためにメモをするのです。
→思い出したときには、メモを見れば良いのです
◆記憶を再生する作業といまの作業を同時にやってはいけません。
→頭の中を空っぽにするためにメモが必要なのです
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一時記憶の時間を短縮する。
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忘却曲線
↓
http://ameblo.jp/cross-functional/entry-11202360575.html
人間の一時記憶量には、限界があります。
◆ 20分後 → 42%忘れる
◆ 1時間後 → 56%忘れる
◆ 1日後 → 74%忘れる
特徴は、1日の間に急激な忘却が起こる
●自分の頭の中にメモという形で、いくつも記憶をいれていったら、すぐに一杯になります。
いったん頭に入った情報をつねに紙に書き移しておくことによって、頭の中をできるだけ空っぽにしておけます。
こうすれば、聞き漏らしなどのミスを防げます。
● つまらないミスをしてしまうと、そこでまた、時間を奪われてしまいます。
話しを聞いて「わかりました」と言ってからメモをするまでの時間をできるだけ短くしていくのかコツです。
頭の中で一時記憶をしている時間を短縮してあげることです。
● 人間の頭でできる能力には限界があります。
教えて貰った電話番号を忘れないようにしておこうとすると、100回くらい繰り返し思い出さないとわすれてしまう。
頭の中では同じ作業を100回も繰り返すことになります。
● メモをとれば1回で終わるのです。
スマホアプリ「メモ関連」
http://androider.jp/alist/category/01_ippan_01_fusen/
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時間を増やすためにメモをとる
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(まとめ)
◆メモをとっていない人
↓
「さっき何を話したっけ?」と思い出しながらいまの話しを聞く。
↓
記憶の再生と新しい記憶の保存という2つの作業を同時にやっている。
↓
集中できない!!
◆メモをとる人
↓
頭の中を空っぽにする
↓
いまの話しに集中できる
↓
思い出したいときには、メモを見れば良い
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ポイント!
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■■■□今日のひとこと□ ■■■
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※この内容は、お気に入りの本「できる人の時間活用ノート」からの備忘録です。