美ST 2014年11月号に
「ジュエリースキン」ヘイロー&BBLが大特集されました。
表紙は中山美穂さん。
表紙までもが、まさかのヘイローカラー!!
アジア第1号機 特注ヘイロー&特注青い白衣(?)が誌面に!
BBL&スキンタイトⅡも紹介されています。
当然、特注のクロス仕様BBL&スキンタイトⅡです。
詳しくは本誌をご覧ください。
ちなみに【Halo(ヘイロー)とは】
キングオブレーザーと言われる世界的レーザー会社SCITON(サイトン)社
が研究・開発した最新のフラクショナルレーザーで、
今年の米国レーザー医学会でも賞賛された、大注目の美肌レーザーです。
その特徴は、
2つの波長(2940nm、1470nm)を完全に混合させて照射できる
世界初のハイブリッドフラクショナルレーザーであること。
このヘイローは世界的にも先行でクロスクリニックが導入しました。
アジアパシフィック第1号機のヘイローが導入されたのは5月、
アジアで初めてヘイローを受けた患者は私で、
アジアで初めてヘイローを照射した医者も私です。
5月からヘイローの症例を重ねて感じているのは、
ヘイローは、サイトン社の世界一の技術を誇る
エルビウムヤグレーザー(2940nm )の蒸散能力(皮膚表面をきれいに入れ替える力)
を最大限に生かし、
新しいノンアブレイティブ波長ヘイロー1470nmを組み合わせることで、
エルビウムのダウンタイムの長さなど弱点を解消することに成功しています。
そして、この1470が、謂わばめっけもんで、
思っていた以上のタイトニング効果があり、強力に引き締まります。
この辺の経験は、8月の香港イムカスでミーティングしてきましたが、
誌面にも紹介されています。
日本人モニター照射、サイトン社の症例、意見などから
現在、ヘイローは、私が開発した3つのコースのプロトコールに沿って照射しています。
3つは、照射深度・密度・組み合わせ比率により
ざっくり!
ソフト(ウィークエンド・ヘイロー)
ミディアム(ザ・ヘイロー)
ハード(スーパー・ヘイロー)
ソフトは、
タイトニングメインでリサーフェシングを少し控えめにした照射です。
かさぶたは少なく、2~3日のダウンタイム設定です。
フラクショナル治療初心者、合併する肌トラブルをお持ちの方のための照射設定です。
ミディアムは、
タイトニング、リサーフェシングをほど良く混合し、
ダウンタイムも4~5日と抑えた、ヘイローの一番美味しい打ち方です。
ハードは、
タイトニング、リサーフェシングとも最上級の強さで、
ダウンタイム7日+、腫れや痛みを気にしない上級者向け、
かつ最高のヘイロー治療をご希望の方にのみ照射いたします。
(ここから宣伝!!)
ヘイローの2つの波長効果は、まさに、「ジュエリースキン」
1470nmは、皮膚を圧縮するように引き締めます。
それは、単なる炭素原子が、地中でマグマの高温と圧縮により
最も硬い鉱石ダイアモンドに変わるように、
皮膚をダイアモンドのごとく引き締まった状態にします。
2940nmは、皮膚表面を研磨し輝く様な肌理を際立たせます。
原石のままでは輝かないダイアモンドを
熟練した職人がカッティングと研磨で、
世の女性を魅了するダイアモンドジュエリーに仕上げるように、
皮膚を光輝く肌に導きます。
「ジュエリースキン」ヘイロー
今までのフラクショナルレーザーでは
満足できなかった方にお勧めです。