レーザー・ガンダムシリーズ 第2弾です。
(第1弾 ジオング&パーフェクトジオングは業界的にも好評でした。)
『機動戦士ガンダム』で、ガンダムに次いで知名度の高いモビルスーツは、
“赤い彗星”ことシャア・アズナブル搭乗のMS-06S「シャア専用ザク」、
通称シャアザクでしょう。
「赤いやつ」です。
もしかして知らない人のために、
ザクは、ガンダムの敵方、ジオン公国軍の一般的モビルスーツで、
シャアの乗る機体は、赤い特別仕様になっています。
ズコック、ゲルググなども専用機です。
ガンダムにはコラボ商品がたくさんありますが、
最もユニークな「ザク豆腐」は、このザクをモチーフにしており、
限定商品でシャア専用もあるそうです。
その他にも、
シャア専用コンセプトの車
シャア専用ザクケーキまであります。
そして、ついに、やって来ました真っ赤な機体
レーザー界のシャアザク!こと「TRIBEAM PREMIUM」
(これはコラボ商品ではありません。念のため)
このトライビームプレミアム、
旧バージョンのトライビームと比べ・・・圧倒的にデカイ。
なぜデカイかと言うと、
車に例えて、分かりやすく言えば、
強力なパワーを生み出すために
エンジンが2個付いているようなレーザーだからです。
しかも、ただパワーでぶっ飛ばすのではなく、
排気量が2倍になったエンジンで、低速のトルクと高速の加速力を両立し、
終始安定した走りができるモンスターレーザーなのです。
その特徴の一つが、
肝斑に対するレーザートーニング用として開発されたダブルパルス
RichPTP(Photoacoustic Toning Pulse)
これもボクシングに例えて、簡単に言うと、
ワンパンチではなく、短い時間内の連打で、
相手(メラニン)にダメージを与えるしくみです。
ボクシングでは、
時にハードパンチャーのパンチ力は、自らの拳を骨折させる諸刃の剣にもなるので、
コンビネーションと連打で、副作用を軽減する狙いです。
左:ジオングこと
メドライトC6(サイノシュア社製 日本代理店JMEC)
中:パーフェクトジオングこと
レブライトSI(サイノシュア社製)
右:シャアザクこと
トライビームプレミアム(ジェイシス社)
ガンダムの世界では、同じジオン公国軍のモビルスーツですが、
レーザーの世界では、この3台は全く同じQスイッチNd:YAGレーザーゆえ
ガチンコの競合機種です。
さらに、アコレードも加わえて、
(アコレードは、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、
レーザートーニングとショット打ちができる
水陸両用のゴッグのようなレーザー)
現在当院で行える4つのレーザートーニング機種
(というより、私のレーザーコレクション、トーニング編)
来年は、巨大なビグ・ザムのような、
キュテラのピコYAGレーザーも出ます。
ビグザム
まさに、レーザー・ギャラクシー戦争!!!
目が離せませんね!
(分かる人には分かると思いますが、
ガンダムとレーザー、比べると結構ハマります。
ただし、興味の無い方には、全く意味不明だと思います。すいません。)