がんの告知について大切なこと | 乳腺コンシェルジュ かよこのブログ

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乳がんを患いアートセラピーで自分を癒すことができた経験と知識を語ります。約10年の病院勤務で培った「患者さんの心」の理解を大切にします。健康な女性も予防をかねて御覧下さい。


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芸能人のがんの公表は良い点がある

 

 

 

数日前、芸能人の方が口腔がんを公表され報道で大きく取り上げられています。大変なご様子や治療の説明をテレビで見ると、私たちはがんを恐れます。

しかし、私は芸能人のがんの公表に助けられたひとりです。小林麻央さんが乳がんを公表されたときに自分も気になり検診を受けました。いつか行こうと後回しにしていたのです。私のような女性も多かったらしくその当時の乳腺外来は大変混んでいました。

そして検診の結果乳がんステージⅡと診断されました。

 

あの時、検診を後回しにしていたら、もっと進行していたでしょう。なので、いつもブログで届く麻央さんの闘病のお知らせを見たことることができたことにとても感謝しています。

 

 

 

告知後に家族に報告をするべきか

 

 

数日前に口腔がんを公表された堀ちえみさんには7人のお子さんがいらっしゃいます。このことは大きく報道されましたし、ご自身もとても気にかけていらっしゃいました。

 

ブログではおひとりおひとりのお子さんのご様子を詳細に書いていらっしゃいます。

 

家族、とりわけ子どもに対して病気を伝えることは慎重になります。幼い子どもは「ママ、死んじゃうの?」と怖がることがあるからです。

 

私の子ども達は成人していてものごとのふんべつがつく年頃ですが、やはり同居していない子どもはピンとこなかったり、同居している子どもは「自分もなるのではないかと思う」と言います。

 

子どもにとって、母親の存在はいつも自分を守ってくれる元気で明るい太陽のような存在。

 

そのお母さんが大病を患う。子どもの心は想像できないほど傷つくでしょう。

 

「言ってくれてありがとう」「一緒に戦うよ」「怖い」「辛すぎる」・・・子どもによってその反応は様々です。

それでは、どうすれば良いのでしょうか?

 

 

がんとの戦いは手術後も長く続きます。乳がんの場合、5~10年と言われます。

 

その間に飲み薬、抗がん剤治療、再検査、再手術など、子どもの日常にも関係することはたくさんあります。

一度にすべてを伝えてしまわず、その子の反応や成長に合わせて少しずつ工夫した内容で伝えていくのも良いかもしれません。

 

 

「病気になっても、お母さんはいつも変わらずあなたのことを愛し守っているよ」ということを伝えることが大切です。

 

 

 

あとがき

 

今日のお話は、児童心理にも関係することです。こちらのサイトがおすすめです。

 

がんになった親を持つこどもへのサポート情報サイト「ホープツリー」

https://hope-tree.jp

 

 

 

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