東京 江戸川区船堀・松江 オンライン
書道教室 かなで組
子ども書道 習書部
大人ペン字 美文字部
毎月、生徒ちゃんの段級審査を
してもらっている
日本武道館書道展事務局
こちら発刊の競書本『書写書道』で
うちの生徒ちゃんが
《特別優秀表彰作品》に
選ばれました✨✨✨
この賞は、毎月たぶん
各学年、千数百の作品が集まる中、
学年で1人しか選ばれない賞🏆
年末に賞状が届き、
ご本人にお渡しいたしました😄
彼はまだ、かなで組に入会して4ヶ月😆
それでこの受賞✨
はい、私の指導ではなく、
彼自身の努力の賜物です✨✨✨
入会前は書道習っとことがなく、
自分でノートにずっと字を書き綴っていたり
YouTubeや学校の先生の字を見て
『この人のこの字はかっこいい!』
と、それを真似して練習する。
常にノートと筆ペンを持ち歩き、
ハッと思った時に書く。
ということをしていたそうです。
(お母さん談)
でもずっと字だけを書いているわけではなくて、
空手やテニスも頑張っている
文武両道のお子さんです✨
そんな彼の入会は、
私にとってもかなり刺激となっています。
私の実力を上げていかないと、
きっとこの子の練習量には劣る。
だから私も頑張らないとだし、
この子の『好き』と『上達』をの芽を
見逃すことなくキャッチして
どの道筋で伸ばしていこうかを
いつも考えています🤭
指導は均一ではありません。
それは、生徒ちゃんそれぞれのレベルがあり、
それぞれの個性があり、
目指すところも違うから。
そして指導の違いは、えこひいきではない。
子供は一般的によく
『先生、あの子ばっかりずるい!』とか
『えこひいきしてる!』とか言います。
(うちの教室ではほとんどないけど😅)
その言葉の裏には
◯先生がみんなに同じことを教えていない
◯自分にはそんなことをしてくれていない
そんな妬みとかが多い気がします。
だから私は聞くんです。
『何がずるい?』
大概ずるいと思う裏は、
私はやってもらっていないという気持ち。
でもね、全てを平等・同じことを伝えても
そのレベルまで達していない子には
伝えても伝わらないことや、
その前にもっと違う点を修正していこう
という点があります。
レベル差は当然のようにあり、
そこを知った上で、
ずるいと言った生徒ちゃんは、
自分はどこをどうすべきかを
一緒に考える。
教室内のほんのちょっとの時間ですが
『自分のことも見てくれている』というものを
生徒ちゃんが感じてくれた時に
『ずるい』と言わなくなりました😄
なんか話がそれちゃったけど😅
こんなすごい賞をとったり、
賞は取れなくても自分の目標に向かって
頑張っている生徒ちゃんたちは、
みんな私の宝です✨✨✨
学校や企業・団体様の書道・ペン字指導も承っております
ぜひ体験にいらしてください😄
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
書道教室 かなで組 習書部(子供指導)
毎週木曜日
①16:30〜18:00
②18:15〜19:45
@松江コミュニティ会館
毎週水曜日
①16:30〜18:00
②18:15〜19:45
@船堀タワー
毎週金曜日
①16:30〜18:00
②18:15〜19:45
@船堀タワー
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