安倍内閣が、日本を取り巻く状況に、
大きな懸念を抱き、安全保障を充実させようとしている。


戦争法案などとマスメディアが、格好の攻撃材料として、
煽りに煽りあおっている。


けれども彼らは、支那共産党の脅威を絶対に報道せず、
日本を戦争に駆り立てると騒ぎ立てている。


日本が戦争をするというのだが、
自ら戦争を仕掛ける日本人はいないだろう。


もしやるとすれば、北朝鮮の拉致被害者奪還作戦
ぐらいで、それ以外、やる理由がない。


戦争を吹っかけてくるのは、よその国であって、
我々日本人ではない。


今や、和賀国の安全保障が脅かされているのは、
主に、支那共産党によるものであり、
その対応が、喫緊の課題なのである。


現行憲法がどうのこうのといっている場合ではない。
本来、あるべき議論は、新しい憲法制定なのだ。


けれども、今のGHQ憲法を変えるのは極めて困難で、
それ故、現実に即した解釈をせざるを得まい。


それ以外、どうやって日本の安全保障を考えることができようか。
このままみすみす打つ手なく、支那共産党などの手に
日本を売り渡すのかどうかというのが、本質的な問題である。


大東亜戦争で散華した人々の中でも、
上記の特攻隊の人々は、世界でも特筆される。
もちろん、これらの人々だけが英雄ではないけど。


戦後一貫して、日本帝国陸海軍は、悪と断じられてきたが、
これは、米国の占領政策、
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムのせいだ。


戦後70年平和であったというが、
れっきとした軍がないせいで、犠牲になった
日本人は、数えきれない。


そして今、尖閣諸島だけではなく、
沖縄そのものの安全保障さえ、脅かされている。


沖縄が、支那共産党支配を受け、
チベットやウイグル、内モンゴルなどの人々のように、
大虐殺を受けたら、マスメディアはどう責任をとるつもりか。


失われた歴史を取り戻し、
きちんと現実の問題を報道しろと言いたい。


この程度の法案でギャーギャー騒ぐほうがどうかしている。
特に、田原総一郎、てめえ、いい加減にしろ。


今、沖縄に支那共産党の魔手が伸びていて、
非常に面白いというか、緊迫した状態になっていて、
興味をそそられる。


だから、次からはそれを取り上げる。