竹中の忠実な僕である、この高橋洋一なる存在は、

小泉政権下で、よく働いたようである。



ということは、このポチは、知ってか知らずか、

大きく日本に影響を与えてしまった人物だ。



影響ということは、サッチャー批判の言葉を使えば、

階級社会、階層社会ではない日本社会を、

大きく2極化することに手を貸した人物ということである。



小利口であるということは、関西弁でいえば、バカという

言葉になってしまう、アホはまだ愛嬌があるためだ。



自分のような純粋な大阪人は、アホか、は一般的で、

バカという言葉は、断定になる。

(例えば、ハシシタとかハシシタとかハシシタとかである)

(生粋な大阪人とは、ミナミでぐだぐだに育った人ということで)



小利口、小才子、これはバカの典型である。

自己否定の契機を持たぬ、とんでもない人間ということだ。



最近では、安倍さんの大胆な経済政策を支持しているが、

それは金融政策についてのみであり、

ミクロの意味で、大切な財政政策ではそうとはいえない。



小利口な人物なので、いくつかの提言をし、

周囲を、おっ、と言わせることだけが、彼が存在できる、

くだらないレゾンデートルになっている。



例えば、日本人が韓国に対しかなりの嫌悪感を抱いている。

その中で、李明博というバカが、こともあろうに、

竹島どころか、天皇陛下を侮辱しやがった。



これだけでも、一応、武士の末裔であるオレは、

やつを、ぶち殺さないといけない気持ちを駆り立てられる。

顔を知らないヤツをもし鉢合わせになり、

こいつかと分かれば、とりあえず、ボクサーに戻って、

殴り殺してしまうだろう。(十秒いらない)



その韓国、調子に乗っているので、日本人の多くが、

ムカついているので、通貨スワップなどの処置を考えている。



そこで、彼の提案は、韓国の外債を買え、

そして、うんたらかんたらと、薀蓄を述べてやがった。



いや、大幅な金融緩和を行うだけで、

韓国に激しいダメージを与えることが出来るのに、

二束三文の韓国外債を買ってー、といってやがる。



買って量的緩和を行えば、叩き潰せるだろうが、

韓国外債のコストはどーなる、これぐらいは

オレみたいなアフォでも分かる。



円安、ウォン高、そして、国内景気を良くし、

韓国への部品輸出を部分停止、

などの措置を丁寧に冷静にとり、

完全なデフォルトさせることが、良策である。



小手先、目先ばかり、こんな人物が官僚代表である。

アフォか、オマエ、といちいちどつきながら、

蹴飛ばしながら、こき使ってあげる人物である。



この程度、このレベルにまで、この国の知的レベルが退廃し、

それを、おぞましく思わない日本人にも、非常に恐れを感じる。



この程度、このレベル、それが大学に天下りをして、

地道に研究をしてきた人々が、象牙の塔で食っていけない。



官僚の大学への天下り、これが非常に怖い。

まったく世界が異なるはずである。



それなのに、ある時期から、大学が生き残りをかけ、

官僚を受け入れだしてしまった。



もちろん、財布を握られているのだから、

大学側はどーしようもなく、その弱みにつけこみ、

官僚を送り込み、どんどん御用学者を製造している。



ウチの可愛い子供を御用学者たちのもとへ、

いかせたくないという想いは募る。