なんとか明日からトレードできるかな。明日からはがんがんトレードを書いていきたいところ。

銘柄はこれから調べるのと明日の仕掛けがはいったやつで。


今日は、お休みなのでちんぱこにいきますた。

理由は冬ソナがやりたかったから。とりあえず、ペの野郎は頭にくることだけは分かった。

ほかに、コント55号と、スロの福の神を楽しむ。

結果? -50kですがなにか?


今日はタイトルの「インドが中国に勝つ」(洋泉社)についてふれてみたいと思います。

著者は、門倉貴史という人で、タイトルがインチキくさいですが、中身はちゃんとしています。

経済力・産業・軍事力・政治体制・インフラ・資源・エネルギーについて、中国とインドの比較を

行っています。


内容は


1) 潜在成長率では2005年から2010年の間には中国とインドは逆転する。


2) 人口が中期的な経済成長を規定するという観点からすれば、「一人っ子政策」により

   人口増加率が低下し、2040年には超高齢化社会を迎える中国に対し、厳格な産児制限を

   してこなかったインドは経済成長を支える若年人口を長期間維持できる強みがある。


3) 両国ともGDP統計の精度は高くない、BRICsも同様である。


ちょっとめんどくさくなったのでかいつまむと、インドが中国よりいい点は

金融機関の健全性、コンテンツ産業、政治体制、・・・etc

インフラはだめっぽいかな。


このように私たち日本人がよく知らないインドを書いてくれていて

データも記載され、いいつくりになっている。


難点をいえば、事実の羅列メインであるため少々読みにくいところかな。

インドのおねいさんはものすごくべっぴんぞろいだ、というアピールもっとキボンヌ。(え?趣旨がチガウ?)