ごきげんさまです
名古屋市 南区 星崎のはり、きゅう
自律神経失調、うつ、パニック障害専門治療院
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸接骨院)
“たのしく しげる たのしげる(田野 茂)”です
●今日は
“自殺・自死を考えている方へ”
という事について書きます。
●年間に片手ほどの回数ですが・・・
予約された方が
何の連絡もなく
お見えにならないことがあります。
いわゆる“ブッチ”というやつです。
当然、勘弁してほしい事案なのですが・・・。
珍しいことに、
先週末と昨日という形で、
連続でブッチがありました。
何かの啓示か?
なんて思ったので、
ブログに書こうと思います。
●当院のキャンセルポリシーとして、
“ご連絡なく治療当日にお見えにならない場合は、
次回の治療ご予約を受けかねます。”
としてありますので、
今後はご予約いただけませんので、
ご了承ください。
これで、
チャンチャンならいいのですが、
今回の二件は、
そうも言ってられないような気がしました。
事例として、
2つの記事に分けて書きます。
1つ目はこちら
https://ameblo.jp/cresson2013/entry-12350544881.html
●2つ目の例です。
朝、予約のお電話をいただきました。
その時のこと。
「自殺の事ばかり考えちゃうんです」
「はぁ・・・そうですか」
「自殺する方法ばかり調べてしまうんです」
「はぁ・・・そうですか」
こういう会話がありました。
お辛いのでしょうね。
長く病んでいるとのことでしたので、
向精神薬も服用されているのでしょう。
●向精神薬には
自殺念慮(希死念慮)=自殺したいな~と考える
自殺企図=自殺しようとしちゃう
という作用があります。
例えば、抗うつ薬として処方されるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)である、
パキシル(パロキセチン)
この添付文章にはこう書いてあります。
効能・効果に関連する使用上の注意
1 .抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、 自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本 剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮 すること。(「警告」及び「その他の注意」の項参照)
使用上の注意
(2) 自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮 のある患者[自殺念慮、自殺企図があらわれることがある。]
参照:パキシル 添付文章
http://database.japic.or.jp/pdf/newPINS/00058794.pdf
こんな感じです。
それを踏まえたうえで・・・
●“自殺したいと考えることもあるけど、でも治りたい”
そうお考えになる方。
もちろん私は最大限の力を発揮し、
あなたの応援をします。
そんな時は遠慮なくお電話ください。
●「自殺したいんです」
こういう趣旨のご相談も多くあります。
このご相談は、
『専門家ではない為、私にはお答えしかねます』
というのがお答えです。
そのため、
公共のものを利用していただくように、
ご案内させていただきます。
電話相談
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190135.html
メール・SNS等による相談
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188968.html
様々な悩みに対応する窓口を紹介するサイト
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000133643.html
悩み別 相談窓口情報等を紹介するサイト
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000133648.html
※悩み別の内容には
・働く人のメンタルヘルスサポートサイト「こころの耳」働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト~こころの健康確保と自殺や過労死の予防~
専門の相談機関や医療機関のご案内、悩みを乗り越えた方の体験談、心の病や過労死に関する基礎知識、心の健康度や過労の蓄積度を診断するセルフチェックリストなどがあります。
・みんなのメンタルヘルス総合サイト
こころの不調・病気に関する情報をまとめた総合情報サイトです。病気や症状の説明や、医療機関、相談窓口、各種支援サービスについての紹介など、治療や生活に役立つ情報を分かりやすく提供しています。
・配偶者からの暴力被害者支援情報(内閣府)
配偶者からの暴力に関する支援情報をまとめたサイトです。法律や支援制度、相談窓口などを紹介しています。
・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省)
24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)、少年相談窓口等の情報があります。
・こころもメンテしよう
若者を支えるメンタルヘルス情報サイトです。ゆううつな気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころのSOSサインに気づいたときにどうすればいいのか、など役立つ情報を分かりやすく紹介しています。
・返済に困った場合の相談窓口一覧(金融庁)
債務整理(借金問題)についての相談先、ヤミ金融についての通報・相談先、登録賃金業者にかかる苦情・相談先、その他の法律相談についての相談窓口一覧があります。
・ 暮らしの相談窓口のご案内(内閣府)
子育てについてのご相談、犯罪被害等についてのご相談、交通事故の被害者やその家族の方で、損害賠償問題、生活福祉問題等でお困りの方からのご相談等、内閣府が所管する分野のうち、特に国民の皆様が日々の暮らしを送る中で直面する悩み事についての相談先をまとめてあります。
・ ひとりで悩まずにご相談ください(法務省人権擁護局)
毎日の生活の中で、これは人権上問題ではないだろうかと感じたり、あるいは法律上どのようになるのか、よく分からなくて困ったことはありませんか。
そのような場合に気軽に相談できる場所として、法務省の人権擁護機関が開設している人権相談所があります。相談は無料で、相談の内容については秘密を厳守します。
があります。
他にも、
こういったサービスはあると思います。
それらをご利用ください。
この記事が特に読まれています。
皆さん、一番気になる記事だと思いますので、
リンクを貼っておきます。
なぜ、鍼灸(はりきゅう)治療でうつや自律神経失調症が治るのか?
ご予約は
052-614-5992
までお電話下さい。
ご家族様からお電話を頂いても大丈夫です。
「ふくろう はり灸治療院です。」
と電話に出ますので、
「ブログを見ました。はりきゅう治療の予約をしたいのですが」とおっしゃって下さい。
それで完了です。
後は、こちらから
「お名前とご連絡先」
「施術希望の日時」
(時間が空いていれば当日の予約も承れます。)
等のご質問をさせていただきます。
予約は先着順になっており、
今すぐの予約が困難になる時間帯がありますので、
ご予約はお早めにお願いします。
●ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸接骨院)
〒457-0066 名古屋市南区鳴尾1丁目152番地
・名古屋市バス 上浜から徒歩5分 鳴尾車庫から徒歩10分
・駐車場5台完備
・当院へのアクセスはこちら
詳しい内容が掲載されているホームページはこちら
052-614-5992
受付時間
月曜日~金曜日 11時~19時
土曜日 8時~18時
休診 日曜日・祝祭日
ふくろう はり灸治療院(旧 星崎鍼灸院)では、
▼「西洋医学では治らない」と言われた。
▼病院では「異常なし」と言われたが具合が悪い。
▼自律神経失調症
▼“元気が出ない”などの鬱傾向・うつ状態。
▼忙しくてたまにしか通院できない。
▼より早く治したい。
▼病気になる前(未病)の予防。
▼パニック障害
などでお困りの方に、完全予約制にて全身治療を行なっております。
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ご予約は、
052-614-5992
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(お電話がかかりにくい場合は、恐れ入りますが、しばらくたってからおかけなおし下さい。)
ご家族様からお電話を頂いても大丈夫です。
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