こんにちは!
 
おとなのための♡フォニックス英会話講師の坂下えつこです。
 
 
カナヘイ花はじめましての方はカナヘイ花こちらからとびだすうさぎ2
 
 
 
私が英語を話せるようになったのは、
 
 
「絶対英語を話せるようになるんだーーー!!」と強く決意したからです。
 
 
話せるようになるためにはどうしたらいいんだ!?
 
 
と、かなり奔走しました(笑)
 
色んな教材、スクールを試しました!
 
 
そして、実際、
 
英語で仕事が出来る!
 
TOEICでハイスコアがとれる!
 
海外旅行を英語で楽しめる!
 
英語での雑談も出来る!
 
ようになれました。
 
 
 
なので、今では
 
 
「この勉強法って効果がありそうか?」
 
 
と言うのが結構分かります。
 
 
 
効果のある勉強法をすれば、英語力・英会話力は必ず上がります。
 
 
2年も3年も勉強しているのに、
 
 
「話せない・・・」
 
 
ということはありません!
 
 
世の中のイメージでは、
 
 
英語の勉強は大変・・・
 
暗記しないきゃいけないことがいっぱい・・・
(なのに、すぐ忘れちゃう・・・)
 
覚えられない・・・
 
 
と思っている方が多いかな、と思います。
 
 
 
しかし、私が思うのは、
 
 
英会話を上達させるのに必要なのは、暗記ではありません!
 
 
image
 
 
私も英会話力を上げてくれたのは、暗記の勉強ではなく、
 
違ったやり方でした。
 
 
 
でも、ここに目を付けて、
 
 
「英会話は暗記しなくていいですよ~。
 
 
これを聞いていたら、自然に身につきます!
 
このアプリをやるだけでOK!
 
この考え方・イメージだけわかればOK!
 
頭を使わず、楽に英会話を習得しましょう!」
 
 
 
みたいな宣伝も目にしますよね。
 
 
しかし、
 
暗記しない = 頑張らない、自分の頭を使わない
 
ということではありません!
 
 
むしろ、
 
 
暗記より大変なこと?なのです!
 
 
暗記と言うのは、
 
 
なんでこうなるのかよくわからない状態でも)
 
とりあえず覚える!!こと。
 
 
でも、
 
 
実際に英会話力を上がる勉強法というのは、
 
 
”なぜそうなるのか?”を自分で徹底的に考える力と習慣を付ける!!ことでした。
 
 
 
文法とかを全部きっちり理解・把握しなきゃダメ!と言う意味ではありません。
 
 
なぜそうなるのか、分かっていないことだらけでどうにかしようとするには無理がある!ということです。
 
 
 
例えば、発音なら、
 
Very と Berry (カタカナなら両方”ベリー”)
 
は、どう違うの?何が違うの?なんで違うの?
 
 
 
文法なら、
 
I have dog.
 
I have a dog.
 
 
は、何が違うの?なんでネイティブは a を付けるの?
 
 
I lost my key.
 
I have lost my key.
 
どっちも「私はカギをなくしました」?
何が違うの?どうやって使い分けるの?
 
 
 
学校とかだと、
 
「英語だとこうなの!だからとりあえず覚えてね!」
 
とか、
 
「文法的にこうだから!発音記号がこうだから!」
 
 
と言った感じで、生徒が
 
「そっか~!
 
だからこうなるんですね!
 
じゃあ、この場合はこうなるってことですよね!」
 
と腑に落ちるまできちんと説明してくれなかった・・・
 
 
という人がほとんどでしょうか?
 
 
教える方としては、
 
 
「英語はこういうものだから、そう暗記して!」
 
 
と言う方が簡単!
 
 
 
でも、それではいつまでたっても英会話が、
 
 
よくわからない、ただ暗記したものたちの羅列・・・ (単語も熟語も文法も)
 
 
になってしまうんですよね。
 
 
この暗記を使わない英語勉強法で、本当に成果が上がったものってどんなものだったのかと言うと、
 
 
考えずに、なんとなーく何か見たり、聞いたり、ゲームすることではなくて、
 
 
英語がなんでこうなるのか、考えてみよう!と、
 
徹底的に寄り添ってくれた授業!でした。
 
 
暗記はただただ覚えるだけ。
 
でも、成果の上がる授業では、
 
 
「これってなに?
 
なんでこうなるの?
 
ヒントはこれ!
 
だから、これだとどうなると思う?
 
そうそう、他にも同じ言い方をしているものって何があるかな?
 
じゃあ、これを使って今自分の言いたいことを英語で表現するとしたら、どんな風に言えそうかな?」
 
 
という感じで、
 
生徒にとりあえず暗記させる、
 
情報だけ渡す
 
答えだけ渡す
 
ではなくて、
 
 
なぜそうなる?じゃあこれなら?
 
という、自分で英語を考える、理解する、腑に落とす、自分のものにする
 
プロセスをサポートしてくれるのです。
 
 
 
すぐに答えには辿りつけない・・・
 
でも、しっかり自分で考えるから、本質を理解できる、
 
分からなくなったら、答えではなくて、自分で答えを見つけだせるヒントをくれる、
 
 
こんな授業をしてくれる先生に出会えたことが
 
私の英語力を飛躍的に上げてくれたのです。
 
 
 
 
英語力を早く上げたいからと言って、
 
 
よくわからないまま、たくさん暗記だけしていても、本当に英会話で使える力はなかなか身につきません。
 
 
かといって、
 
 
頭を使わずに、ただ情報だけ受け取っているだけでも成果は上がりません。
 
 
 
情報を受け取って、
 
自分で考えて、理解して、腑に落として、自分でも使いこなせるようになる!
 
このプロセスが自分の中に出来上がった時に、英会話力の実感が感じられるはずです。
 
 
なので、私が頑張ったことは、
 
 
暗記!
(もちろん暗記が必要な場面もありますが・・・)
 
ではなくて、
 
 
「これはなんでこうなのかな?
 
こうだからかな? あ!これと同じ感じかな!
 
あーそういえばこうも言うよね!
 
じゃあこういうときはこういえばいいのか!」
 
 
と、一人でも英語を考える力を付ける作業!!
(先生がいても、「先生、答えくださーい」とただ待っていてはダメです!)
 
 
私は自分のレッスンの中でも、このプロセスをとても重視しています。
 
 
英会話に答えはありません!
 
 
いつだって必要なのは、自分で考える力!
 
 
暗記では「自分で考える、判断する」力は付きません。
 
 
最初からたくさん覚えようとするよりも、
 
 
今知っている英語を、
 
 
「これってどういう意味なんだ?どんな場面でどういう風に使うのかな?
 
ネイティブだったらどんな時に使うかな?発音はどんな感じかな?」
 
 
など整理してみるのもいいと思います。
 
 
 
たとえば、
 
服を「着る」 =put on?   Wear?
 
 
どっちも一緒?違うの? どんな時にどっちを使うの?
 
 
 
英語に対して、
 
 
「なんで?」
 
「何が違うの?」
 
「どう使い分けるの?」
 
 
という疑問を持ってみて、解決策を探してみる!!
 
 
このプロセスの積み重ねが出来るようになると、
 
 
よくわからない、ただ暗記したものたちの羅列・・・ (単語も熟語も文法も)
 
いつまでたってもよくわからない、自信がない・・・
 
 
↓↓↓
 
 
自分で理解している言葉・表現!
 
自信を持って話せる!
 
 
に変わっていきます。
 
 
 
英語の教材やスクール、勉強法を選ぶ際は、
 
是非この、「情報を受け取って、自分で考えるプロセス」が十分に鍛えられているか?
 
を確認してみて下さい。
 
 
 
ただなんとなーく覚えているだけ・・・
 
になってしまっている人は要注意!
 
 
せっかくなら、効果の出るやり方で、しっかり英会話力を伸ばして行きましょう♡
 
 
当スクールでやってみたい!という方はトライアルレッスンからどうぞ。
 
 
PS:
 
ブログの別の記事では、「考えずにネイティブの英語をパクろう!」と言っているものもあります。
それも大切!
でも、ずーーと何にも理解できず、タダまねっこしてるだけでは限界があります。
英語を「よくわからないものの羅列」のまま、にしておきたくない!
なので、ネイティブの英語をパクりつつ、
あとで家に帰ったら、
「なんでこういう表現になったのかなー?これがこうだからかな?」と自分で考察してみるのがおすすめ!
そうすると、「だからこうなのかー!」と繋がってきます!
この経験をどんどんして欲しいなと思います(^^)/
 


 
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最後までお読み頂きありがとうございますカナヘイピスケ