クリエイターインタビュー 第42回:アトリエ原始人さん(オブジェアーティスト)
CREATOR'S INTERVIEW ブログ、42回目となる今回は、
独特のゆるく、不思議な雰囲気の作品で、見る人に強烈なインパクトを残す、
『アトリエ原始人さん 』です
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・活動名 : アトリエ原始人
・肩書き : オブジェアーティスト
・経歴 :アトリエ原始人という名前で2009年から活動。
美術大学在学中に友人とつけた名前で、特に深い意味はありませんが、
すぐに覚えてもらえるので気に入っています。
・活動内容 :主に雑司が谷の手創り市やデザインフェスタなどで作品を販売。
そこで作品を気に入ってくれた方から、個人的なご注文を頂いたり、撮影用の制作を依頼して頂いたりしました。
去年からは、それに加えて雑貨屋さんなどの屋内の展示にも力を入れています。
現在作品をお取り扱いいただいているお店は、中目黒銀座商店街のマーズさん、
ラフォーレ原宿0.5階のダリアさん、小平市鷹の台のプラスアイさん、
池袋ジュンク堂裏のカフェポーズさんです。
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<Q>.創作をするようになったキッカケは
<A>大学在学中に今のようなスタイルで制作をしていたわけではありませんが、
なんとなく作った鳥のマスコットなどを友人にプレゼントしたりしていました。
私の通っていた大学は制作をする上でのコンセプトを重視していたので、
まわりと同じような作品を作らなければと勝手に思い込んでいたのかもしれません。
なので、制作をするときは思いついたものをひたすら形にすることに集中してます。
<Q>.創作をするうえでのこだわりのアイテムは
<A>経済的で環境にも良いので、なるべく古着で制作をするようにしています。
でもどうしてもイメージに合った布が必要で日暮里に行くときもあります。
セーターやカットソーなどの、伸びる素材が使いやすいですね。
<Q>インスピレーションはどういったところから得る
<A>特に確固たるコンセプトを持って制作しているわけではありませんが、
同じ人間が作っている以上自然に自分なりの世界観が反映されるのでそれで良いと思っています。
誰かにこういうものをつくったらどうかと言われて、良いと思えば作ったりもします。
鳥キーホルダー・グリーン
<Q>.創作をする上で幸せを感じるときはどんなとき
<A>自分の作った作品を見た方が、「こんなの見たことない!」と目を輝かせてくれるときです。
<Q>.創作をする上で苦労する点は
<A>動物や人間をかわいく表現するのが苦手です。
いろいろなお店ににあふれているかわいいぬいぐるみや人形の既存のイメージにとらわれて、
自分らしさを発揮しにくいのだと思います。
<Q>.創作をする上で心がけていることなどはありますか
<A>どんなに時間をかけた作品であっても、完成したときにしっくりこなければ作り直します。
そのときの失敗作があとになって意外な作品に生まれ変わることがあります。
お客さんが買いやすいように、作品の価格帯がバランスよくなるように心がけています。
鳥キーホルダー・ブラック
<Q>今後チャレンジしてみたいことは
<A>広い場所で展示をして、普段はつくれないような大きい作品で部屋を埋め尽くしてみたいです。
<Q>読者の方に一言
<A>10月8日(土)~20日(木)まで、高円寺の茶房"高円寺書林"さん で「ふみはずしたにんぎょう展」に
参加します。
<Q>最後に、Creemaでオススメのクリエイターさんをご紹介ください
<A>のむおさん
理由は、彼女の作る動物の目つきが悪くてかわいくないからです!
(スタッフコメント)
彼女の作品を初めて見たのは手作り市でしたが、明らかに異質でした
今回ご紹介して頂いた”のむおさん”もそんな一人。やはり類は友を呼ぶんですね
現在Creemaに登録頂いている小さな作品以外にも大きな作品をたくさん作っているので、
これからも他の誰にも作れない、原始人さんならではの不思議な作品を創っていってほしいです
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Creemaではアトリエ原始人さんのハンドメイド作品 を販売中です-------------------------------------------------------------
独特のゆるく、不思議な雰囲気の作品で、見る人に強烈なインパクトを残す、
『アトリエ原始人さん 』です
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・活動名 : アトリエ原始人
・肩書き : オブジェアーティスト
・経歴 :アトリエ原始人という名前で2009年から活動。
美術大学在学中に友人とつけた名前で、特に深い意味はありませんが、
すぐに覚えてもらえるので気に入っています。
・活動内容 :主に雑司が谷の手創り市やデザインフェスタなどで作品を販売。
そこで作品を気に入ってくれた方から、個人的なご注文を頂いたり、撮影用の制作を依頼して頂いたりしました。
去年からは、それに加えて雑貨屋さんなどの屋内の展示にも力を入れています。
現在作品をお取り扱いいただいているお店は、中目黒銀座商店街のマーズさん、
ラフォーレ原宿0.5階のダリアさん、小平市鷹の台のプラスアイさん、
池袋ジュンク堂裏のカフェポーズさんです。
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<Q>.創作をするようになったキッカケは
<A>大学在学中に今のようなスタイルで制作をしていたわけではありませんが、
なんとなく作った鳥のマスコットなどを友人にプレゼントしたりしていました。
私の通っていた大学は制作をする上でのコンセプトを重視していたので、
まわりと同じような作品を作らなければと勝手に思い込んでいたのかもしれません。
なので、制作をするときは思いついたものをひたすら形にすることに集中してます。
<Q>.創作をするうえでのこだわりのアイテムは
<A>経済的で環境にも良いので、なるべく古着で制作をするようにしています。
でもどうしてもイメージに合った布が必要で日暮里に行くときもあります。
セーターやカットソーなどの、伸びる素材が使いやすいですね。
<Q>インスピレーションはどういったところから得る
<A>特に確固たるコンセプトを持って制作しているわけではありませんが、
同じ人間が作っている以上自然に自分なりの世界観が反映されるのでそれで良いと思っています。
誰かにこういうものをつくったらどうかと言われて、良いと思えば作ったりもします。
鳥キーホルダー・グリーン
<Q>.創作をする上で幸せを感じるときはどんなとき
<A>自分の作った作品を見た方が、「こんなの見たことない!」と目を輝かせてくれるときです。
<Q>.創作をする上で苦労する点は
<A>動物や人間をかわいく表現するのが苦手です。
いろいろなお店ににあふれているかわいいぬいぐるみや人形の既存のイメージにとらわれて、
自分らしさを発揮しにくいのだと思います。
<Q>.創作をする上で心がけていることなどはありますか
<A>どんなに時間をかけた作品であっても、完成したときにしっくりこなければ作り直します。
そのときの失敗作があとになって意外な作品に生まれ変わることがあります。
お客さんが買いやすいように、作品の価格帯がバランスよくなるように心がけています。
鳥キーホルダー・ブラック
<Q>今後チャレンジしてみたいことは
<A>広い場所で展示をして、普段はつくれないような大きい作品で部屋を埋め尽くしてみたいです。
<Q>読者の方に一言
<A>10月8日(土)~20日(木)まで、高円寺の茶房"高円寺書林"さん で「ふみはずしたにんぎょう展」に
参加します。
<Q>最後に、Creemaでオススメのクリエイターさんをご紹介ください
<A>のむおさん
理由は、彼女の作る動物の目つきが悪くてかわいくないからです!
(スタッフコメント)
彼女の作品を初めて見たのは手作り市でしたが、明らかに異質でした
今回ご紹介して頂いた”のむおさん”もそんな一人。やはり類は友を呼ぶんですね
現在Creemaに登録頂いている小さな作品以外にも大きな作品をたくさん作っているので、
これからも他の誰にも作れない、原始人さんならではの不思議な作品を創っていってほしいです
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Creemaではアトリエ原始人さんのハンドメイド作品 を販売中です-------------------------------------------------------------