たまには海外セレブファッションだけじゃなく、日本のファッションを取り上げたいと思います。
今、CREAのスタッフたちがはまっているのが、火曜日9時に放送されている 『名前をなくした女神』
小学校の「お受験」を軸に、5人の「ママ友」の間で繰り広げられる複雑な人間関係、友情、嫉妬、見え、ウワサ、建前、うそ、裏切り―
幸せを模索する全ての女性たちへおくる、
女性の女性による女性のための、衝撃の社会派ドラマ！
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110221-i011.html
ストーリーも面白くて、毎回考えさせられるドラマなんですが、私が注目しているのは、ファッション。
杏ちゃんが演じている秋山 侑子をはじめ、出演している女性ママたちのファッションが可愛い
それぞれの女性のキャラにあわせたスタイリングをしているところが特にすごいなあと感心して見ています
主人公の杏ちゃんは、主にカジュアルスタイルがメイン。
よく着ているのがボーダーやトレーナー、パーカーなどのアメカジが多い。
スタイリングを見てみると、
変形ボーダーのトップス。
よく見ると襟のボーダーがこっていて可愛い。
部屋着もカジュアルにパーカー。
ボーダーにパーカー。
ボーダーカーディガンをシャツの上に重ね着。
ボーダーにジャケット。
スタイルがいいから何を着ても似合うんだよね～
夫から虐げられているものの、それを悟られまいと幼稚園の役員ママを 懸命に演じる専業主婦・安野ちひろ（尾野真千子）のファッションは・・・。
トップスはジャケットやツインニットで肌の露出を少なく、スカートは常に膝下丈。
とにかく地味にがお約束。
キレイなカラーのツインニット。
小さくリボンが付いています。
トラック運転手とできちゃった結婚し、１８歳で 娘を出産したヤンキーママ・進藤真央（倉科カナ）は、
ミニスカートやミニのワンピースメインのギャル系ファッション。
他のママたちと比べると低価格（に見える？）な洋服が多い。
可愛い顔と役柄とこのファッションが似合いすぎてます。
カラーもほとんどがピンクや白で、花柄などの柄もの。
部屋着もピンク。
ベビーグッズの輸入ネットショップを経営する 女性社長・沢田利華子（りょう）。
りょうさんは、アパレルショップの経営という設定なので、カジュアルながらも、トレンドアイテムが満載。
このトップスもよく見ると胸元にビジューが付いていて、形もドルマン。
デニムのショートパンツが可愛い。
6話のりょうさん
シャツ＆ニットにバレンシアガのかご
りょうさんカラーはないけど・・・・
人気の4色が揃っています
そして、やっぱり一番気になるのがこの人。
生まれついてのお嬢様で、ベンチャー企業の社長と結婚し、 「カリスマ主婦読者モデル」としても活躍する典型的なセレブママ・本宮レイナ（木村佳乃）
佳乃さんは、FOXEYやヴァンクリのアクセサリー、エルメスなどハイブランドで、お嬢様系のスタイリング。
昨日は、女優帽なんかもかぶっていて、ザ・エレガント。
あわせて、佳乃さんの娘役の子には、バーバリーなどのブランドを着せていました。
ノーカラーのジャケット。イヤリングがアクセント。
アクセサリーはお決まり、ヴァンクリ。
遠足でも、エレガントに。
佳乃さんだから似合う高級感のあるスタイルがステキ
皆さんはどの女優さんのファッションが好きですか？
ストーリーとあわせてファッションもチェックすると面白いですよ。
（個人的に倉科カナちゃんが役にはまりすぎていて、今後が心配です。）
では
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