手軽な花あしらいと使える花瓶 | ライフクリエイティビスト あまねまりこ QOLのエッセンス

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前の記事で、花を飾りたくなったら、

まずは花瓶を買わずに、

手持ちのグラスや瓶などを

利用すると良いと書きました。

この器は100円ショップの購入したものです。

 

というのも、

よほど花を飾る習慣がなれば、

花瓶は死蔵品になる可能性が高いからです。

花瓶は食器と違って

大きさや形もバラバラ。

重ねる収納は出来ないし、

繊細な装飾があったり、

個性的な形状だと収納にも気をつかいます。

 

それでいて、大きい花瓶ならば

収納する場所も必要ですし、

仕舞い込めば、益々使わなくなる。

花瓶はそんな危うい立場な気がして、

ちょっと気の毒に思ったりしてます…

 

今回の記事は、

前職で店舗やモデルルームの飾りつけを

してきた体験から

花がランクアップして見える

「高見え花瓶」や花瓶の代用品として

おススメの花瓶や花器について綴ってみます。

(本記事では、「花瓶」は花を飾る専用の器、

食器などを花瓶の代用として使う時は「花器」と

記載しています)

 

整理収納コンサルタントでもあるので、

「収納」という観点も加味しています。

 

 

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まずは手持ちの器を

花瓶の代用(花器)として使ってみる。

するとどんな形、大きさが

使いやすいかが実感を伴いわかります。

それを理解してから購入すると

失敗しにくいのです。

ガラスの食器に水を張り、花を乗せるのも良し

反対色で引き立て合う蠟梅(ろうばい)&ビオラ

 

 

丈が長めの花を買ったり貰ったりすると

大きな花瓶を使うことになりますよね。

とは言え、大きな花瓶を使う機会が少なければ

わざわざ購入せずに代用品で

すませましょう。

 

大きめの瓶(左側)や

ペットボトルを使っても良いでしょう。

image

特に大きな花束を頂き、花瓶が無い時は、

1.5Lまたは2Lのペットボトルとカットし、

花器の代わりにしてはいかがでしょうか?

 

真ん中の写真のように

花束をラッピングしている不織布を

ペットボトルをカバーすれば

印象もかなり変わります。

(輪ゴムやホチキス、または装飾的な紐で

止めると良いです)

 

または鉢カバーのように

ペットボトルをゴミ箱の中に入れるのも

また良し。image

 

 

花器は花にとっての洋服みたいなもの。

服選びの視点は人それぞれで

機能性重視の人もいれば、

モノトーンのシンプルオンリーなど

特定のスタイルを好んで着る人もいますよね。

対してその時の気分やTPOで変えるといった

バリエーションが欲しい人もいます。

 

花器選びもご自分の服選びの基準が

参考になるでしょう。

私はバリエーションが欲しいタイプなので、

どうしても花器の数が多くなってしまいます。

 

それでいて機能性も追求したければ、

なるべく花瓶の数は増やしたくない。

そんな欲張り&矛盾を抱えた欲求のある私。

我ながら頭を悩ませます…。

 

上質に見せてくれる厳選した花瓶を

さっと取り出せるくらいの数だけ持つ。

これが私の理想で、今はその途上です。

 

 

バリエーションが欲しい人は

食器や空き瓶を花器として使ったり、

一輪挿しや小ぶりな花瓶がおススメ。

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小さい花瓶だと収納場所も圧迫しないですし、

沢山の花は必要ないので、

お手入れも楽チンです。

(花のお手入れについては前の記事にて)

 

 

冬のおススメは何といっても

ビオラやパンジー。

ポットのまま鉢カバーなどをかぶせれば

見映えも良いですし、長持ちします。

しかもお安い!

image

手頃な紙袋があったので、花器としてみました。

(水やり対策で、ポットはビニル袋に入れてます)

 

ビオラは次々と花が咲くので、

適宜花をカットして花瓶や花器に飾ると

素敵ですし、楽しいですよ~

(センスアップのレッスンにもなります!)

 

image

備前焼き風の一輪挿しは

1本の花を上質に格上げしてくれます。

強風に倒された花が主役級!

 

 

ここからは、使いやすい花瓶について

深堀りしていきますね。

 

私の家には大小併せて30~40個くらいの

花瓶があります。

(食器などは含めてません)

 

もともと家にあった花瓶も多く、

その中には引き出物として

頂いたものもあります。

自分で購入したのは手頃な花瓶で

シンプルで汎用性の広いものを

選んでます。

こだわったデザインや上質なのは

ほぼほぼ頂き物。笑

 

今は実験中でもあるので、

「見極め中は数が多いのも止む無し。」

と大きさや形状を変えて色々揃えて、

本当に使える花瓶を試してます。

image

今後は本当に使いやすいものに集約し、

少しずつ手放す予定です。

 

image

ちなみにガラス素材が多いのは、

水に浸かった足元が瑞々しくて

生命力を感じさせてもらえる

感じが好きなのです。

 

それにどんな花にも合わせやすく

一部のこだわりの品を除き、

手頃な価格でも、

それなりの質感に見えるのも嬉しいポイント。

率直に言えば、プチプラでも

使えるものが多い、という訳です。

これが磁器や陶器などの不透明な素材だと、

その質感の良し悪しが如実にわかるので、

良いものは当然高額となり、手が出ない、

または手頃で気に入ったモノに

出合っていないのです。

 

よく使うのは、B.C.Dです。

(参考まで各サイズは後述しておきますね)

似たり寄ったりのサイズで、

どれかに集約できないかと考えていますが、

頻繁に飾る花の種類を考えると

これら3つは必須だよな~と思ってます。

 

丈の長い花を買ってすぐはBを使い、

メンテナンスして茎が短くなるたびに、

C→Dと花瓶を変えていきます。

 

同じ花でも花瓶を変えていけてみました。

このストックの花だったら、

個人的にはCがスッキリして好きです。

(他のは葉っぱが少し窮屈そうに

見えなくもなくて)

 

花瓶の高さによって、

花の広がり具合が変わり、

ゆったりor窮屈

というように印象が変わります。

image

Dはかなり前に頂いた花瓶です。

カットガラスで上質で、重い花瓶。

 

茎が短くなってきたものの、

まだ花のボリュームがある時に

良く使ってます。

今回は金魚草&コデマリとストック、

それぞれの花の丈が短くなったので、

1つにまとめて活けました。

お茶で言えば二番煎じという所ですが、

とてもゴージャスな印象に。

 

こんなお花があれば、

春色のカーテンやクッションに

着替えなくても、

一気に春色になりますよね~。

 

ちなみにこの組み合わせは

税抜700円程度♡

金魚草&コデマリ→スーパーで400円弱

ストック→産直で300円

 

 

花瓶に話を戻すと…

Aは花瓶のデザインは良いのですが、

使い勝手がイマイチ。

(洗いにくいし、大きくて

この花瓶だからこそ良く見える花に

まだ出合っていません。

また収納にも気を使います。)

image
花瓶の形がデコラティブな分、

花の美しさが引き立ちにくい感が

否めない…。

 

今はAだから良く魅せられる花

(つまりは花瓶と花の相乗効果を

狙える組み合わせ)を探して、

ひとまず手元に置いて試している所です。

Fは丈は短いけれど、

ボリューム感がある花との相性が良いです。

(お正月飾った葉ボタンをリサイクル。

初春の花と組み合わせて

フレッシュな感じにしました)

 

参考までにサイズを載せておきますね~。

サイズ H高さ W上部の口径 

A:H35.5 W12.8

B:H30.5 W16.5

C:H25.2 W12

D:H21.5 W13

E:H17 W8.5

F:H12.5 W11.5

*単位は㎝

 

 

竹素材も気に入って良く使ってます。

竹素材は、ただ挿しただけで絵になり、

空間をワンランクアップしてくれる

強力アイテム。

 

A.Bは恐らく、どなたかからか頂いたモノ。

どちらも片付けモノをしていた時に発見!

(左は湯呑に菊を浮かべてます)

 

Cは趣味サークルの方の作品で

ワンコイン位でGETしました。

陶芸や竹細工の作品は産直などでも

コーナーが出来ていたりして、

狙い目なのです。

 

Dは竹を切って、大胆に色分けしたもの。

シンプルだけど「詫び寂び」感が出て、

秋の草花に好んで使ってます。

image

 

Eはアジアン雑貨店で購入したカゴ。

中にグラスを入れて花器としても

使ってます。

お正月の生け花の余りを使ってアレンジ。

 

 

あまり使ってない花瓶もご紹介。

その理由は、

 

A:色や形は良いが、花器としては使いにくい

(色柄が個性的で飾れる花が限定される、

洗った後に乾きにくいし、

完全に乾いたかの判断もしにくい)

 

B:口が案外狭く、また和の質感で

使う場面が限定され、

ほとんど使っていない。

 

直線的なデザインには良さそうと、

せっかくなのでお正月のアレンジで使用。

 

C:重くて口も狭く、使うのに手間がかかる。

(重厚感があるので、お盆やお彼岸などで使用)

 

今のところ、

Aは花瓶としてではなく、

夏のインテリアとして

飾ろうかと思っています。

 

Bは手放すことになるかな?

 

 

ここからは、花瓶を買おうと

思っている方に向けて、

使い勝手と見映えが良い

おススメの花瓶をご紹介していきます。

 

バリエーションを重視する方は、

今までの内容を参考にして

みてください。

 

機能性を重視する方は、

恐らく余計な手間がかからず、

合理的な使い方を好むと思うので、

そんな観点でのおススメは

四角柱のガラス製が良いと思います。

円柱でも良いですが、

飾る花が少ない時に四角い方が便利かも。

角の部分に茎を当てると、

花の固定がしやすいので。

 

使い終わり洗った時も

乾きやすくて片づけやすいのも

おススメするポイントです。

 

個性的なカタチの花瓶は

花との相性があり、

色んな花と組み合わせにくく、

花瓶が増えていく可能性があります。

 

機能性や合理性重視、

またはモノを

極力増やしたくない人にとって、

サイズ違いの大小の四角柱の花器を

入れ子状に重ねれば、

省スペースで収納できますよ。

 

最初に買うならば、

500~600mlのペットボトル程度が

飾ったり、仕舞ったりするのに、

使いやすいでしょう。

 

2つ目以降ならば、

私のガラスの花瓶のB、C辺りが

良さそうです。

このサイズですと、

枝ものも飾りやすいので。

 

何はともあれ、

まずはあるものを利用して、

花があるとウキウキするなぁ~とか

癒されるなぁ~という

喜びをぜひ味わってみてください。

 

 

花瓶を買いそろえるのは、

そんな嬉しい体験の後こそおススメです。

だって、

「次はどんな花を飾ろうかな?」となり、

そのイメージに合う花瓶のデザインも

きっと浮かんでくるはずですから。

 

 

image

店先で特売になっていた

30年前に買った木製グラス。

 

年越し前に早く咲いた水仙と

秋の名残の菊と紅葉。

個々の素敵さを引き立てるために

別々に飾るのも良いけれど、

この時は、楽チンを選びました。

(別々に飾ると手間がかかるので)

 

「ちょっとずつ」を何となく、

良さげに繋げてくれるのも

花器のお陰です。

 

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