FUJI ROCK FESTIVAL 2007 3日目(後編) | 旋律の嵐による狂った感情

FUJI ROCK FESTIVAL 2007 3日目(後編)

さて、フジロックレポの続き。
前半は以下からどうぞ。

http://ameblo.jp/crazyfeeling/entry-10041866617.html

目当てのひとつ、MIKA。
夜中に偶然みたフジロックの番組で興味を持ち、CD購入。
クィーンのフレディなみのハイトーンボイスとポップな曲が気にいって
7月のヘビーローテになってたのだ。
MIKAが出るから3日目だけ行く気になったといっても過言ではない。

・MIKA
MIKAが始まる前にちょっと降り始めていた雨が始まった途端やむ。
これもMIKAのパワーなのか…。
あまりに高い声が出るので、もしかしたら1オクターブにつき一人が担当している
MIKAという合唱団なのではないかとヒヤヒヤしていたものだが
そんな心配は杞憂に終わった。
本当に高くてキレイな声を出して、ライブ中ずっと鳥肌もの!
伸びやかな声以上にすごく楽しそうに歌っていたのが印象的だった。
彼の笑顔にみているこちらもハッピーな気持ちになってくる。
最後の1曲『LOLLIPOP』では、ハッピーな空間も最高潮に!
大きくカラフルな風船や、シャボン玉、着ぐるみや紙吹雪などが
出てくる演出! こんなワンマンみたいなライブにしちゃっていいのだろうか?
とちらりと頭をよぎったけど、観客もみんな笑顔になれるライブ、
本当に素晴らしかった。
あと、さすがにポールスミスのモデルだけあってスタイルも良い。
あんな極細スキニー普通の人ははけないぞ。

MIKAで幸せな気分になった後、ホワイトステージへ。
このころから雨が小雨ながら降り続けることになる。

・THE SHINS
同行した友人がみたいとのことなので一緒にみることに。
ちょっと地味な感じがして、あまり好みの音ではなかったかも…。

・clammbon
聴かず嫌いだったのだけど、この日のライブで一気に好きになった!
郁子さんの声と、バカテクなベースとドラムが心地よい。
特にベースはうねうねしたラインがとっても自分の好み。
どうやら最新アルバムからの曲が多かったみたい。
アルバムちゃんと聴いてみようっと。

・BATTLES
この日の目当てその2。
ストレイテナーのライブのSEとしてBATTLESの『SZ2』が使われていて
CDを買ったらなんともクチでは表現しがたい複雑だけど
とにかくカッコイイ曲たちにハマってしまった。
で、ライブだけど、これはもう本当に圧巻だった。
演奏した音をサンプリングしてそれをまた使い曲を構築していく独特のライブ。
CDで聴いた複雑な曲がそれ以上の迫力をもって再現される。
何より凄かったのはドラム。小刻みなドラミングを乱れること無く
精確に刻んでいく。もはやドラムマシンかと。
こんな曲を演奏するバンドをみられてよかったよ…。
9月の単独もチケット取っておけばよかった…。

BATTLESでおなかいっぱいになってしまって、
腹ごなしをしたあと、CLAP YOUR HANDS SAY YEAHと
THE CHEMICAL BROTHERSをちらっとみたのだけど、
本腰入れてみられなかったなあ。
ケミカルが終わる前に帰途へついたのだった。

突然決めて行ったフジロック。本当に行ってよかったと思える。
フジロックはあの自然に囲まれた不自由さがいいんだよなあと
2年目にしてわかってきた。もともとアウトドアとか嫌いだったのに。
来年はメンツにもよるけど、初のフジロックでのテントも
いいかなと思ってる。