「通天閣へ行ってみた〜い」っと

娘が言うので

ホテルにチェックインして荷物を

置いた後タクシーで直行。

 

まだ8時前なのに通天閣の電気が

消えていた。

タクシーのおっちゃんに

 

「コロナの影響ですか〜?」

 

と聞くと

 

「そんなことないでぇ、通天閣の電気、

普段は遅くまで点灯しとるよ。」

 

「ほななんで? 消えてるやんね?」

 

「知らん・けど・・滅多にないことや

どないしたんやろ?

 

残念やろけど・・おかしいなぁ

 

そやし、人が経験できんことできて

ええやん貴重な体験やぁ〜

真っ暗な通天閣見たって言う人

滅多におらんで〜♪」

 

とおっちゃんに言われた。

 

前向きなおっちゃんの意見に

そうか〜そういう風に思えばいいんや

っと納得。

 

でも、夜中まで飲み歩いている人は

普通に見てるやんね。🍶🍻

真っ暗な通天閣😝

 

 

周りは煌びやかでしたが、

ゴールデンウイーク明けのせいか

客足は少なかった。

 

 

どこへ行っても外人だらけと聞いていたが

この日はそうでも無かった。

アジア人が多かったから

そう思ったのかも。

 

 

それにしても、大阪の看板って派手やね。😆

 

 

生簀のある居酒屋に客が集中していた。

 

 

お店を探すのも面倒なので、私たちも

ここでちょっと休んで一杯飲もう。

 

席に着くと同時に出て来たのは

冷蔵庫の中に重ねて入れられていたであろう

小さなプラスチックの小鉢に入った

乾いたきんぴら牛蒡のお通しが二つ

いい加減な入れ方で量も違う。

 

ここでまずガッカリ・店選び間違えたな。

 

それでも、どっちみち手はつけないので

横に寄せた。

 

せっかく入ったのでビール飲んだら

帰ろか。

 

まずはビールビール

この店のオーダーは全てスマホで。

 

店員は腐るほどウロウロしているのに

運ぶだけ。😝 

オーダーは一切取らない。

 

バーコードをスキャンして

オーダーをしても、なかなか

ビールは出てこなかった。

 

しばらく経って店員に聞くも

オーダーちゃんと入ってますぅ〜♪

と言うけど、何分待っても持ってこない。

 

こりゃあかんわ。っと席を立つ

お客さん、ちょっと待ってください。

もう一度確認してきますぅ。

っとテーブル脇でお喋り三昧してた女子店員。

 

確認ついでにビール持ってくるのかと思いきや

それもなし。😤

 

この冷たいキンピラで、ひとり380円

のテーブルチャージを払わせる気?

まさかね、何も飲んでないし食べてないし。

触ってないからお金は払いません。

 

使い回したらええやんっと

店を後にしました。

従業員はロボットみたいに立ち尽くしていました。

テーブルの上には冷たいきんぴら2つ

片付けるような仕事もないか!?

 

客はアジア圏からの観光客が多かった。

メニューを見ても大したものも

サービスも無いこの店を出て

良かったと思いました。

 

 

もう次はないね。

っと娘も言っていた。

 

通天閣よさようなら。👋

 

私は関西出身ですが、この辺には来たことが

なかったので通天閣へ来たのも初めてでした。

真っ暗だったのも、何か訳があったりして

歓迎されてなかったとか?🤣

 

あちらこちらにあるビリケンさんにも

さいならしてホテルに戻りました。

 

インスタ映えするところは

行ってみるとガッカリさせられる

それを思い知らされました。😅

 

 

初日は美しい夜景に癒されながら

コンビニで買ったつまみで晩酌をしながら

娘と翌日のプランをたてて

とっとと早寝をすることにしました。

 

まともな夕ご飯も食べることができなくて

残念でした。😂

 

 

お部屋はこんな感じ

お部屋は狭かったけど清潔でしたよ。

 

ただね、私は眠りが浅いので、

冷蔵庫のブーンっていう音と

パイプから水が流れる音やどこかの部屋で

トイレを流す音が少し聞こえるのが

厄介でした。

 

あとは問題なし。

 

 

温泉のご優待券も頂きましたが、両日とも

ホテルに戻る頃はボロボロに疲れていて

温泉まで行く気力&体力が

残っていませんでした。

 

旅行って、

計画通りに行きませんよね。

空庭温泉行きたかったな〜。

 

こんな感じで1日目は終了

 

それではまたね。

 

お次は京都どすえ〜♪