甘辛さが舌を震わす ケーツーカレーハウス@梅田 | ディックの独白 / Dick's Monologue

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甘さのあとから追いかけてくる辛さ

 

 

梅田に来ました。

詳しくは阪急電車梅田駅高架下あたり、DDハウスの近所です。

北河内で生まれ育ったので、阪急電車は幼少のころから馴染みがある鉄道。阪急電車カラーを見るとなんだかホッとするのです。阪急バスのベージュ色は、未だに?と思っているけど。

 

それはともかく昼ご飯を食べにきました。

SNSで見知らぬ誰かがカレーを食べている動画が頻繁に流れてきて、僕の琴線に触れるのです。そのお店がここ

 カレーハウス ケーツー

 

看板を見て、我が目を疑う。

カレーがどれも同額だなんて、普通じゃありえないこと。




行列が途切れた時に撮影したファサード。でも店内には待っている人がいるのです。

 

 

 

 

20席くらいかな。J型のカウンターとテーブルが3卓。

お酒を飲む人はいなく、皆黙々とカレーに集中。

 

 

テーブル席に案内されました。おっさんとの相席。

注文を済ませて壁に貼られたポスターを見ると、トッピングの品数を増やせることに気づきました。

 

 

5種類全てを乗せるメニューはメガ盛り。そんなの食べる奴おらんやろ~と思っていたら、いきなりメガ盛りがカウンター席に配膳されていきました。全て盛られるだけあって、器そのものがデカい。

 

 

僕の注文が運ばれてきました。

チキンカツカレー  ライス大盛り

 

うっかりライスを大にしてしまった。糖質オフはどこへやら。

 

 

甘めかな?と油断させておいて、後追いで辛さがやってくる。コンセプトはまるでインディアンカレー。でも美味いなあ。

 

 

ロースよりはヘルシーだと思っているチキンカツ。

 

 

 

我慢できなくはない辛さ。舌がピリピリするのは避けたいんだけど。

 

 

静かな店内に、スプーンとお皿が触れ合う音が絶え間なく鳴ってています。

それは美味しいと連呼する代わりなんでしょう。

 

 

配膳を行うお姉さん、福神漬けどんどん使ってよ~と勧めてきます。使いすぎてはいけないと心のブレーキが働くので、少しだけにしておきました。

 

 

ご馳走様でした。

ようやく梅田で人気のカレーをいただくことができました。カレーが大好きなので、何杯でもいける気がします。

なのでまた来ます。

 

 

ところで、それまで相席したいた人が食べ終えて出て行ったのと入れ替わりで来たおっさん。僕の真向かいに座ったのにはびっくり。4人掛けテーブルの相席は斜めの席に座るのが不文律だと思い込んでいたから。視線を合わさぬようにしていたけど、目のやり場に困るわ。