凸(でこ)@ 新梅田食道街 | ディックの独白 / Dick's Monologue

ディックの独白 / Dick's Monologue

50代も半ばに差し掛かった私 ディックが、五感に響いたことを綴っていくブログです。その大半は食べ物紀行ですので、興味を持たれましたら一読ください。
洗練、繊細、緻密、丁寧、細やかさが感じられるモノとコトに大いに惹かれます。

hallelujah!
(ハレルヤ)




とある日の夕方。
所用で梅田に来たので、折角だから新梅田食道街の雰囲気を楽しみながら帰ろうと思いつく。
万遍なく全通りを歩き、最後はこのお店の前を通って帰宅しようとしたら…



前を通り過ぎながらちらりと見た店内に、なにやら見覚えのある後姿が! と踵を返して覗いてみたら




なんと秘書室 T子さん。先日ここでご一緒したのに、今回も偶然にもお会いするとは、これも何かのご縁。

あっ、ディックさん  私のこの後、用事があるのよ〜  と僕に見た途端、マシンガンの様に話しながら、スマホをパパパと操作するという器用さ。特に約束していた訳ではないのだけど、こういう偶然は僅かな時間でも嬉しいもの。この後、友人との約束があるそうで、しばらくご一緒後にお店を後にされました。


ここでの最初の一杯はハイボール。ハイボールフェアがまだ継続しているのは、当たりがまだ残っている証拠。よろしい、今日こそ当ててしんぜよう。
マスター、ハイボールね。注文をすると必ず、ありがとうございます  と丁寧な応対のマスター。



クゥゥゥ、またハズレか。これで何回目かな と宙を睨んで思い返すと、マスターが6回目ですね とズバリ。なぜわかるのだ、マスター。もしかして、このクジ引く人少ないのか?



つきだし。なんとカマです。



新物さんま大葉フライ。
さんまあるんや〜と思わず口にすると、T子さん これ美味しいですよ  骨は塩をつけて食べてくださいね  とのアドバイス。お店の人みたい。



うん、確かに美味しい。ここは目の前で揚げているので熱々のサクサク。



このあたりでT子さん帰宅。
残った僕は、マスターや常連さんとの話に花が咲き乱れ。毎年貸切で運行されるお座敷列車のことや、常連さんの中にいるプロがアナウンスをしてくださることも。これ聞いているだけでも楽しさが伝わってきました。行ってみたいなぁ。

おっといけない、グラスが空になったのでハイボールを追加。



会話の合間にサッと削ったのでほぼ無心。すると〜



遂に当たりを引きました!
おめでとうございます とマスター。飲んでいるハイボールを無料にしてもらいました。やはり邪心をもってはいけませんね。無の境地で臨まなきゃ、



白子食べますか  最後のひとつなんですけど  とマスター。ヒゲソリタイなんですよ と続ける。
初耳だったけど調べてみると、確かに最近では高級魚として髭剃鯛は位置づけられているようです。

これがヒゲソリタイの白子ポン酢。魚卵が大好きなので、白子ももちろん大好物。




マスター、お勧めいただき感謝します。



ご馳走様でした。
いいお店にはいいお客さんが寄りつくなぁとつくづく思いました。またきますね。