岐路

久々にBlogの画面を開きました。相当の期間が開いていました。

読み返しました。

自分の幼さを実感して、一人で勝手に気恥ずかしくなりました。

しかし、同時に今も変わらない『チームの哲学』が、

始めた当初から変わっていないことに、一抹の安心感を覚えました。

メンバーも変わり、

県内の勢力図も変わり、

自分自身・チームメンバーの環境も変わり、

大きな変化がありました。

チームの哲学やVisionが変わっていないこと。

本当に自分自身がこのチームにかけてきたことが、

現時点では間違っていなかったのかもしれないなと実感できました。

間もなく、人生の大きな岐路を迎えます。

しかし、僕はみんなを信じています。

そして、今いるメンバーも、卒業したメンバーも、このチームに関わったすべての人を、

本当に愛しています。

これも変化ありません。

みんなと、まだまだ幸せな時間が過ごせますように。

イキドオリ

久々の更新ですが、ちょっとあまりにも腑に落ちないことがあったので、BLOGに備忘録程度ですが書き留めようと思います。

今期の県リーグが始まりました。

公式のリーグというものは、ある程度の『格式』が伴うものだと私は思っています。

公式リーグ以外での強豪チームは数多くあります。

しかし、公式リーグのチームを足蹴に物言うのは良くないと思います。

しかもそれが、リーグ運営に携わる者というのは、許されることだとは思えません。

殊に、リーグの発展や拡大に尽力していると感じられない方であればなおさら…。

そのような方に『リーグ戦のチームが不甲斐ない』などと言ってもらいたくありません。

また、リーグ所属でないチームにも、言ってほしくないと感じています。

プレーヤーの考えや価値観はそれぞれであり、尊重されるべきものであると思います。

なかなか発展できないリーグというのも寂しい限りですし、私の力不足も多分に認識しいるつもりです。

しかし、私には私の、クラッキスFCというチームをどのようなチームにしていきたいかというVisionがあります。

その中で、チームの存在ですら軽視するような発言や扱いに対しては、徹底的に抗戦していこうと思っています。

このBLOGが、そのような方の目に触れることはないと思いますが…。

愛媛県フットサルリーグというもの。

選抜というもの。

試合の開催日。

リーグの開催日と運営。

そのための対処。

そして、一連のリーグ軽視の言動。

多くのことが納得いかないことばかりです。

私の考えがすべて正しいなんて、毛頭考えていません。

だが、論じるにも値しないような環境や人間性はもってのほかだと思います。

明確なVisionのない人間に、そのような言動は許されないと思います。

少なくとも、同じ旗の下に集まる数多くのチームやプレーヤーをバカにしたようなことは、個人的にも許せません。

同じようなVisionを持った方々と、同じ目線で運営などができればよいのでしょうが、それは高望みだと認識しています。

でも、私のVisionに賛同してくれて、クラッキスというエンブレムの下にあるチームのメンバーに相応の環境と、喜びをもたらすためにも、私は一人でも抗います。

それがイヤだからリーグは鬱陶しいという方もいるでしょう。

それはそれであると思います。

が、私は違う。

私はみんなに感謝しているし、みんなに恩返しをしたい。

私のできることを、もっとよく考えて。

考えたことを、的確に行動して。

今後、目指すべき方向性に対して、賛同＆助力・助言を頂ける方がいることを信じて。

意味わからないBLOGでした。

10月のチーム近況

ここ最近、仕事も忙しく、プライベートも新しいことが起こる直前で、非常に多忙です。

しかし、久々ですがBLOG書きたくなったので、書きます（笑）。

最近のクラッキス。

非常によい方向に向かっているように感じます。

PUMA CUPの惨敗。

これまでの甘い感じを全員がヒシヒシと感じたのではないかと思います。

8月～9月と自分のBLOGを読み返してみて感じました。

そりゃー負けるわ･･･。

自分のBLOGがそのまま表しています。

　メンバーのチームへの意識の低さ。

　大会に臨む『姿勢』の悪さ。

　フットサルへの気持ちのなさ。

全てが、PUMA CUPの惨敗を予言していたかのような内容でした。

しかし。しかし。

PUMA CUP以降のクラッキスは、別チーム。

私自身も非常に悩み、苦しみました。

しかし、ここで思い切って方向を変えました。

その変革が、現在のところはチームに好影響を与えていると感じています。

まだまだ不安要素はたくさんありますが、一応の状態はキープできていて、非常によい状態です。

そして、何よりも頼もしい『新戦力』！

やっと合流に辿り着けた、TakumiとTomoiro。

若い二人のスピードやプレーといった躍動感。

それに、我々がいま最も辿り着きたい動きを自然に実行できる経験と知識。

とてもありがたく、頼もしく感じます。

今週末の最終戦、今チームに実行している『変革』がうまく機能するのかどうか。

これも非常に楽しみです。

今回の最終戦では機能しなくても、今季のオフシーズンは絶対に実りあるものにしてやる！

といまから意気込んでいます。

みんなの努力に応えたい。

自分には、他のチームの代表者さんのような人脈や知識、経験はないかもしれない。

だけど、クラッキスのエンブレムの下に集まってくれたメンバーの気持ちには応えたいです。

まだチームには加入してくれるかも？！という新メンバーもいます。

今季終了後の合流にはなりますが、こちらも非常に楽しみです。

来期は、出場枠のメンバー内での争いも非常に厳しくなります。

個人的に嬉しかったのは、この今季終了後に合流予定の人に言ってもらった言葉。

『クラッキスに声をかけてもらって嬉しい』

これまで、どのチームの代表よりも様々なことに留意してきました。

悪しきものは変えられるように、よいものは更に昇華できるように。

強さだけを追い求めず、チームとしての姿を見続けました。

ここに来て、声をかけさせてもらったことを、喜んでもらえるという、身に余る光栄。

本当に嬉しかったです。

まだまだチームは未完成。

そして、まだまだ発展途上だと信じています。

オレもがんばろう。

『お前のためにチームがあるんじゃない。

チームのためにお前がいるんだ。』

安西先生の言葉、最高です♪