「のるもの案内」 | それ、革で出来ないかなぁ。

「のるもの案内」

「居心地の良い空間 その2」



時間堂+スミカ 「のるもの案内」、21日16:00の回を池袋 no smoking cafe MODeL T


にて。


それ、革で出来ないかなぁ。

「池袋から日暮里まで」

(作 : 黒澤世莉/演出 : 原田優理子)

      +

「真ん中から少し浮く」

(作 : 原田優理子/演出 : 黒澤世莉)


出演 : 黒澤世莉(時間堂)

     菅野貴夫(時間堂)

     鈴木浩司(時間堂)

     大川翔子(劇団競泳水着)

     金丸慎太郎(国道五十八号戦線/贅沢な妥協策)

     津留崎夏子(ブルドッキングヘッドロック)

     菊池美里

     原田優理子(トリのマーク(通称))

     戸谷絵理



池袋、立教大学近くにある、なんだかとても居心地の良いカフェでの公演。


毎回20名程のみの観客が、冷たいドリンクなど飲みつつゆったり観る事の出来る、


普段の劇場での観劇とはまるで異なる、なんともワクワクする空間。


「のるもの」(電車とか、飛行機とか)を軸にした短編2本で約一時間。


開演前までは、出演者の方々がカフェのスタッフとしてサービスしてくれたり。


こういうの、いいなぁ。


この季節に、このテーマで公演したのもすごく合っている気がしました。


このスタイル、恒例になればいいのになぁと。



帰りには、


それ、革で出来ないかなぁ。

おみやげ(電車の形の手作り焼き菓子)も頂きました。


公演、今日(22日)もあります。当日券は・・・うーん、数枚は出るのかなぁ・・・。