今夏、平塚市美術館で絶賛開催中の

「金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋」を見てきたよ(^∇^)

今回初めて行った平塚市美術館

意外と(失礼だな)立派な美術館で驚いたぞ(°∀°)b

しかし・・・やっぱりこの日は暑かった!

街路樹は適度にあるものの、周囲が工場街のため

土地が平らでコンクリート舗装が多いんだ

さらに工場街からの排熱なんかもあるのかな?

だからかマジ暑いぞこのあたり!(υ´Д`)アツっ!!!

 

深堀隆介は「金魚」にこだわり、それをテーマに作品制作を続けている人気の若手現代美術作家のひとり

枡の中にエポキシ樹脂を流し、その樹脂が硬化したら

アクリル絵具で「金魚」を少しずつ部分的に描き

再び樹脂を流し込む、その作業を繰り返すことで

まるで生きているかのようなリアルな金魚を表現した代表作

「金魚酒」シリーズはメディアなどで取り上げられているので

一度は目にした人も多いはず

実は僕もその一人で、「金魚酒」だけは知ってたんだ(´∀`)

 

平塚市美術館の受付ロビーでは

二頭の大きなユニコーン像がお出迎え

このユニコーンてば今、横須賀美術館で開催中の

三沢厚彦の作品じゃないか?

横須賀美術館にももちろん行くつもりだったから

まさか先にここでお目に掛かれるとは!(ノ´▽`)ノ

調べたら平塚市美術館では三沢厚彦の作品展を

もう10年以上も前の平成19年春に開催してたんだね

 

受付ロビーから展示会場へ向かうエントランスの壁に

大きな金魚の絵が飾られてたよ

深堀隆介氏がこの展覧会の開催時に来館し

観覧者の前で描いたものなんだって(ノ゚ο゚)ノ

 

エントランスを抜けて2Fに上がり展覧会の入口へ

意外と(これまた失礼な)広いんだなぁこの美術館( ̄0 ̄;)

 

初期の作品から順繰りに見た奥の展示室で行われていたのは

新作インスタレーション「平成しんちう屋」だ

ここは撮影OKとのことなのでいっぱい撮っちゃった(≧▽≦)

沢山の木箱の中に無数に泳ぐ金魚の群れ

これ全部、樹脂の流し込みとアクリル絵具で描いたんだね

スゴイなぁ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

リアルな出来にビックリ、水面の波紋まで作ってあるよ(*。◇。)ハッ!

紅白の金魚はオランダ獅子頭かな?

超リアルに出来てるように見えるけど

近くで見ると「金魚酒」などの単品の作品ほどの

徹底した描き込みじゃないのが面白い

緻密さばかりじゃなく、群れる金魚の「雰囲気」を描けるってのも

作家の感性とテクニックがあればこそなんだろうな(°∀°)b

 

こちらはビニール袋に入った金魚を現した作品

イメージ的には金魚すくいで取った金魚の感じかな?

これももちろん樹脂で出来ているんだ

金魚ばかりじゃない、何か抽象的なモノも封じ込められてるぞ

黒い金魚や青い金魚など創作のバリエーションを広げてるね

リアルなランチュウも描かれてたよヘ(゚∀゚*)ノ

全体的な作品数は決して多くはなかったけど

一つ一つが丹念に作られているのが良くわかる

とても見ごたえのある展覧会だったな

まぁ兎に角スゴイよ、今回はホントそればっか(゚c_,゚`。)プッ

9月2日まで(月曜休館)、一般900円也

 

同時開催の「夏の所蔵品展:いきもの図鑑」も続けて見て

これにて鑑賞の終わり

初めての平塚市美術館の印象は

館内が広い割には展示スペースが少ない感じがちょっと残念

(同規模の横須賀美術館はこれでもかっ!てくらい展示室が幾つもあるんだ)

でも開館27年も経ってるにもかかわらず

最近出来た美術館と勘違いするほど

きれいに保たれてるのが素晴らしいやΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

平塚市美術館のHPはこちらから↓

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.html

 

鎌倉で花火大会があるとのことで

帰路の東海道線や横須賀線の車内には

浴衣姿の女子たちが沢山乗ってたよ(浴衣姿の男子もちらほら)

鎌倉駅でどっと降りて行ったその後ろ姿の艶やかさが

まるで「深堀金魚」を見た気分だったさぁε- (´ー`*)フッ