先日、母の
カンファレンスがありました
母の大好きな焼きいもと
コーンスープを持参して参加
とりあえず…
３ヶ月前に比べたら
体重が2.5㎏増加してるとのこと
体調も安定してるので
補足ジュースが１本に減りました
嬉しい話です
それとは別に…首回りの湿疹は
施設長指示の
レスタミン軟膏をやめてもらい
蒸れに繋がるベストを持ち帰り
痒いときには冷たいタオルで
清拭をおねがいしていました。
それで、どおにか
肥厚や赤みもひき
落ち着いてる様子。
一安心です
でも次は腰回りが痒いらしい
痒い→尿素クリームが
施設での決まり？みたいに
なっているらしく
長期塗らないように
お願いしました。
(首湿疹の二の舞にならない為に)
まあ、後は
今後の相談を少々
施設長から
『今後どうするか考えてますか？』
と言われました。
１番は、
バルンカテーテルが抜けたら幸い。
あとはミキサー食も大変
それと、あと１回
家に連れて帰りたい…
と話しました。
それが直ぐには叶わないので
(私の膝事情により)
施設に居ながら
外出や外泊をしたいと伝えました
それで、カンファレンス終了
『お母さんには、会った？』
施設長からの嬉しい言葉
『せっかくやから、
窓越しに会わせておあげ
』
と言ってくださり、
支援相談員の方の付き添いで
母に会えました
遠くから、
職員に車椅子押してもらい
私を見るなり
嬉しそうな母の表情
それと同時に手を振ってきました。
元気そうで良かった
私の手土産の焼きいも見るなり
メッチャ喜んで
ずっと握りしめてました。
いつもは、
『いつ帰れるん？』
と強い口調なのですが
今回は会話の中で
『会いに来てくれたん？
あんたに
無理言うのもイカンけん、
ここで我慢しとった
』
と、珍しく私を気遣い
母親らしく伝えてきました。
今回、久しぶりに
母に会い思ったこと
母が居ない生活が安泰で
今の生活を
余り変えたくないのが本心。
でも私自身…
あの時こうしていれば
と後悔する気持ちがあるなら
とりあえず…やっぱり
母に対してやれることを
してやりたいのが本音です。
旦那にも
今後の気持ちを話しました。
現実的に考えるとしんどいし
毎日毎日家で看るのは
私の事を思って無理やろ…
と言います。
最終的には私の思うように
とも言ってくれます
でも母にとって
私の中途半端な気持ちは
迷惑かもしれません。
家に居たい…これは母の本心。
傍に居すぎて喧嘩になる親子
なので、施設に居ながらの
外出・外泊が、もう少し先が
半年・１年先かもしれません
元気なお母さんの時に…
感情がある内に…と、
私の気持ちに寄り添ってくれる
施設の支援相談員の方
本当に感謝しています
この方に出会えて良かったと
思います
今回は
窓越し面会後の帰り道は
悲しくなりませんでした
私の気持ちも体調の変化で
コロコロ変わるのですが
母の外出・外泊を
１日でも多く
叶えれるのを目標に
頑張りすぎず出来ることを
やろうと思います