いよいよ造影剤を使った下垂体腺腫の
MRIの検査結果を
聞きに行ってきました
内分泌と脳外科の違いは
MRIの映像についてる検査所見を読むだけが
内分泌
自分の目を信じて所見より映像主義で
MRIの映像を自由自在に動かし
全体をチェックしてから
MAX拡大して隅々まで見て
過去3年分同じ主要部位を拡大し
3つの腫瘍の大きさのみではなく
顔つきまでよく見せて説明してくれるのが
脳外科の腫瘍外来の専門医
表面や形の変化までないか説明してくれる
ので納得
3年間サイズが変わらないとの説明があり
ほっとしました
最後に眼科でやる視野検査の結果を
持ってくるように指示されたのと
(私は最初内分泌で腫瘍無しと説明受け
6年後自分のわがままで再度チェックして
頂いて1cmに成長しているのを
発見されたが)
「3年変わらないということは
多分変わらないとは思うけど
いつ突然大きくなるか分からないし
ホルモンの分泌に悪さするように変わるかも
という可能性も否定出来ないから
年に一度継続検査していきましょう」
と今後の展望なども説明し
一年後のMRIと診察の予約をして終了しました
わがままかなと思いはしたけど
腫瘍だからと脳外科の診察もと
内分泌の先生にお願いした事は
正解だと思いました
しかも下垂体腺腫なので
下垂体前葉機能低下症の私は
指定難病の20%自己負担で
脳外でも変わらず恩恵を受けられています
翌日神経内科では偏頭痛の頻度が増え
午前中頭が重いとお話して
ミグシスの量を増やそうかト提案されましたが
私自身が動けない事ないし吐くまで
行かないのでそのままでお願いしました
アマージとミグシスを処方されました
今週形成外科ではまき爪の治療に
形状記憶ワイヤーを爪に穴を開けて
かけて頂きました
ずっとお世話になっていた形成外科の先生
(見た感じ70才超)
(某国立大学病院の教授)ご退職で
後任には教え子の医者
(「おじいちゃん先生だけどね」とおっしゃってました)
(教授のお墨付き)が継ぐことになったので
先生にはお礼のご挨拶して
次回は違う先生になります
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