新しくなったレイアウトに合わせて動線をどれくらいとればいいのかご説明致します![]()
①TV画面と視点までの距離 2000mm~
あまり近すぎると、目が疲れてしまいます
テレビのサイズが37インチ以上の場合は、2500~3000mm程度離した方が見やすくなることもあります
また、テレビ画面の後ろの照度を画面以上にしてあげると、目への負担が軽減されると言われていますので、
間接照明を配置してあげたり、スポットライトで照らしてあげるのもいいです
②ソファとローテーブルの距離 300mm
脚を軽く曲げてリラックスできるスペース分を確保すると良いです
ただし、ローテーブルでメインの食事や作業をするケースや、ソファを背もたれに前に座るケースが多い場合は、500ミリくらいのゆとりを持った配置をオススメします
③ローテーブルとTVボードの距離 700mm
DVDなどの操作や引き出しや扉の開閉などを考えるとこれくらいとっておくといいです
④チェア周りのスペース 600mm
チェアを引いて腰かけるには、テーブルから壁(家具)まで600ミリ以上は確保するといいです
また、チェアに座った状態+その後ろに通路が必要な場合は、テーブルから壁(家具)まで1000ミリ
以上のスペースが必要です
※基本的に・・・
1人で通る動線 600mm
これくらいあれば、ジャンプしてはしゃげちゃいます
2人で通る動線 900~1200mm
これくらいあれば、ぶつかって喧嘩にならずに2人がすれ違うことが出来ます
この距離を覚えておけば、みなさまの住まいの家具はどのくらいのサイズを置けるのかの
目安になると思います
横浜WP店は、実際にお住まいを想定した配置をしております
ご参考になることが盛りだくさんの横浜WP店へ、是非皆様お立ち寄り下さいませ






