こんばんは！

Playful Journey Plannerの

HARUKAです。

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"予想外で面白い豊かな人生”を創るヒントをシェアしています。

今年は日本の大事な夏の風物詩でもある花火大会の中止や海開きをしない海岸もあるというニュースを聞いて、日本から少しずつ”体験する“という機会が失われている気がしました。主な原因はどちらも資金不足。海も花火も私たち世代は小さな頃から当たり前にあったけれど、今の子どもたちはそれを体験できなくなっていることに衝撃でした・・・。

そして今日、ショッピングモールで入った雑貨系のお店は、見た目がオシャレで、高めの雑貨屋さんなのかと値段を見てみると、300-500円で驚きました。物作りが得意な日本だからこそのクオリティなのかと感動したのは一瞬で。

最近増えているガチャガチャショップも、よく見ると大人も多く100均一に行けば実用性を超えておしゃれなものも増えていますね。冒頭の写真も娘が100均一で買ったシーリングスタンプ。昔はもう少し高級なものだったような・・・。

こうした低価格帯のもので物欲が結構満たされてしまう環境も、そんなに安くて買う側としては嬉しいけれど、作り手側の社員のみなさんは十分な収入を得られるのか？と考えると、今日は日本の経済縮小を生活の中でとても身近に感じたのでした。

20代の頃タイに遊びに行った時に、ガイドさんが、収入が低いから一生海外には行けない、と話していた言葉はずっと心の中に残っていて。当時の日本では20代でも海外旅行に行く人は多かったこともあり、どこか遠い感覚で聞いていたものの、今の日本はパスポートも20％の取得率とこの円安の影響も大きく、さらに経済縮小とまさにその状況になってしまっていること今と比べると、コナンの映画ではないけれど、まさかここまでとは、と思うところ。

安心安全で日本は大好きだけれど、世界にはもっと面白いことがたくさんあるのに、この範囲に収まって人生終えたくないな、という気持ちと、鎖国的な今の日本と世界との距離感のままではマズイよね？と自問自答しながら、個人的には海外にもアンテナは張り子どもたちにも一度は海外に出てねと伝える毎日です。

みなさんも意識的に海外との接点は何か持つようにされていますか？

お読みいただいて

ありがとうございました！

次回もお楽しみに✨

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夏の風物詩が消える日本