サワイデクレ~!外人男の絶叫からライブは始まった
ここは福岡市中央区大名の小さなライヴハウス、ROOMSだ。
入って200人程の小屋だ。
初来日の、世界的に注目のバンド「CARAVANE PASSE(キャラバン・パス)」が東京と福岡だけでライブをするのだ。
コンチネンタル・ジプシー・ポップス、とでも言うべき音楽スタイルか。
ユーゴ人やイタリア人、クロアチア人などのちょいワルオヤジの混成5人組だ。
アルジェリアやルーマニア、イスラムなどのクロスオーバーミュージックか。
踊れる音楽だ~。
ブラスをかませて、なんだかクレイジー・ケン・バンドをもっと楽しくしたようなバンドだ。
日本人のベリーダンサーがゲストで参加していた。
主催者の日仏学館の手配なのか。
観客はすごいノリだ。
ワシも含め狂喜乱舞している。
訛った英語で、「世界一の美女ユガニャンを紹介します~」などと言っている。
ユーゴの美女なのか?
出て来たのは、化粧とヒゲの濃い~カルメンだった。
2時間近く楽しませてくれたが、ここは博多だ、福岡だ~。
観客の、ノリが良すぎる~。
アンコールで、ブラボー!やオーレ~!、ムーチョ、ムーチョ!などと言われたプレイヤーたちは、ステージから観客席へ降りて来て、また30分ばかり演奏しまくったのだった。
「サワイデクレ~!」
もはや、観客マナーも羽目を外しており、みな携帯写メの撮り放題状態になったのだった。
ワシは主催者のオッサンのところへ行き、握手を求め、「来年もやろうよ~!」と言った。
「もったいないから、来年はZEPP FUKUOKA あたりでね~、」
「野外ライブモイイデスネ~!企画シテマス!」
フランス人のオッサンは、味を占めたようだった。
久しぶりに、汗びっしょりになりました~。
(この歳で~)
