岸田総理、と言えば、増税メガネ。

本当に、この人の政治の下で、色々困った事が起きています。

国民にとって一番痛いのは物価高ですかね。

所得もそれほど上がらない中、物価だけはぐんぐんうなぎ登りで、国民は、少しでも節約、買い控え、まとめ買いに四苦八苦しています。

電気料金に補助金をあげます。と言いますが、電気会社にお金をばらまいているだけのような気がします。

しかも「ほら、安くなっている分はこれだけ政府がお金を出しているんですよ」的なアピールが領収書に。

定額減税の時にも、「ほら、これだけ税金を戻しているんですよ」的な、姑息なアピールをしていました。

国民の生活を守るって、当たり前な事をしているだけなのに、「これだけやってあげてますよ」的な。本当に姑息で肝が小さい。

物価高やインボイス増税、環境なんちゃら税、社会保険料の値上げ等々でしこたま儲けるだけ儲けているはずなのに、その事には触れもせず、まず、減税しない。

そこに追い打ちをかけるように金利値上げのニュースが入って来ました。どうして今この苦しい時に金利を上げてくるのか、意味不明です。

誰が言い出したか、デフレ脱却、そしてプライマリーバランスの調整。

今は国債バンバン発行して、日銀に国債買ってもらって、福祉や物価高対策に充てて、消費税を減税して、外国人へのバラマキを止めて、国民の安心な生活に費やすべきではないの？

国会議員の定数も削減してほしい。

岸田総理のやっている事と言ったら