「なでしこ世界一」早朝驚異的21・8%!フジ+BS1=32・5%!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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FIFA Women's World Cup 2011 Nadeshiko Japan " Yamato Nadeshiko "


なでしこジャパン 世界一の表彰式!澤が"得点王"&"MVP"


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「なでしこ世界一」早朝驚異的21・8%!フジ+BS1=32・5%


女子W杯を制し、優勝トロフィーをかかげる沢(中央)ら「なでしこジャパン」が驚異の視聴率をたたき出した(共同
 なでしこジャパンが米国を破り、世界一に輝いたサッカー女子W杯決勝戦で、フジテレビ系で生中継された後半部分1時間30分(18日午前5時~6時30分)の平均視聴率が早朝の時間帯としては驚異的な21・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。瞬間最高視聴率は午前6時24分、MF沢穂希(32)の優勝インタビュー時で、27・7%。同試合はNHKのBS1でも生中継され、午前5時からの平均視聴率は10・7%と2ケタを記録した。

 歴史的瞬間を見逃すまいと、早朝から驚異の視聴率を記録した。18日午前3時45分(日本時間)にキックオフした日本―米国戦。18日の視聴率扱いとなる午前5時からの平均視聴率は、フジテレビ系で21・8%、NHKのBS1で10・7%。合わせると32・5%だった。NHKのBS1で10%を超えたのは、08年のBS視聴率調査開始後初めてで、過去最高となった。

 18日が祝日ということで、多くの視聴者は、出勤のために起きたのではなく、なでしこジャパンの快挙を目撃するためにテレビをつけたことになる。ピークは午前6時24分、瞬間最高27・7%をたたき出した。1得点し、大会MVPと得点王を獲得した沢がインタビューを受けている場面だった。

 同じ時間帯のサッカー中継では、06年ドイツW杯1次リーグで、男子の日本代表がブラジルに1―4で敗れた試合がある。NHK総合で生中継され、6月23日午前5時から同6時までの平均視聴率は37・2%だった。男子には及ばないが、11日から18日の週間視聴率でも1位だった。

 フジテレビ系で18日午前3時35分から生中継され、午前5時までは平均視聴率11・8%。NHKのBS1では同3時40分から同5時までが7・6%だった。試合は後半24分に米国が先制し、2―2で、延長戦、PK戦までもつれた。試合の盛り上がりと共に視聴率が上昇した。

 3大会連続で女子W杯を中継しているフジテレビの松岡正修プロデューサーは「世界一という歴史的な瞬間を放送できたことを非常にうれしく思っています。制作者冥利に尽きることだと思います」とコメント。実況した青嶋達也アナウンサーは「想像をはるかに上回る多くの視聴者・サポーターのみなさまと共有することができ、実況アナとして、こんなにうれしいことはありません」と話した。

 ◆なでしこ、TV各局ハシゴ「試合より緊張します」
帰国後もなでしこは大忙し。都内での会見後、夜も分刻みで各局をハシゴ。沢らはフジ系「スーパーニュース」に生出演し、東京・台場の同局で約100人の社員に出迎えられた。その後、NHK「ニュースウオッチ9」、フジ系「すぽると!」にも生出演しスポーツ番組をジャック。また、日テレの関連会社に勤務する岩清水梓は、同局の「news every.」に単独出演し「決勝より緊張します」と冷や汗をかいていた。20日はフジ系「めざましテレビ」(前5時25分)、「とくダネ!」(前8時)、「知りたがり!」(前9時55分)、そして「笑っていいとも!」(正午)に連続生出演する。

なでしこに総額2億!特別ボーナス大増額


 なでしこシンデレラだ‐。サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」のW杯優勝に対し、日本サッカー協会・小倉純二会長(72)は19日、選手1人約500万円の特別ボーナス&記念品を想定していることを明かした。当初の報奨金を見直し、大幅上乗せの改定案を提出する考えだ。さらに、ボーナスを出すスポンサー、企業が続々と出てきており、総額では2億円に達する見込み。多大な“なでしこ効果”で、女子サッカーを取り巻く環境が変化していきそうだ。

  ◇  ◇

 世界をあっと言わせた、なでしこジャパンの優勝劇。列島全体の興奮が冷めやらない中、日本サッカー界のリーダーが、間髪を入れずに『特別ボーナス』の増額プランを明かした。

 小倉会長によれば、今回の女子W杯を前に、日本サッカー協会の理事会では、優勝の報奨金として1人150万円を授与する予算案が通過していた。ただ、これは「世界ランク4位から優勝を狙い、結果的にメダル(3位)を取れた場合」という暗黙の了解事項。強豪を破り、決勝で過去24回勝てなかった米国をPK戦で撃破しての金メダル。結果は会長らの予想を超えた金字塔だった。

 なでしこには国際サッカー連盟(FIFA)から総額100万ドル(約8000万円)の優勝賞金が出る。うち50%は選手に還元される見込みで、小倉会長は「これに協会内の原資などを合わせ、財務委員会が調整し直すことになるだろう」。報奨金の具体的な改定作業を示した。

 優勝決定後には、選手から「何か記念品をください!!」と懇願された。「僕自身はFIFAのミニ優勝トロフィーを作って全員に贈りたいな。FIFAが許せばだけどね」と粋な計画も吐露。当初の報奨金×3プラス記念品の報奨金は、1人500万円になると試算されている。

 メンバー21人なので、これだけで計1億500万円に上る。18日には、なでしこのオフィシャルスポンサーであるキリングループが1人100万円(計2100万円)の臨時ボーナスを出すことを表明。日本テレビも日テレ・ベレーザに所属するDF岩清水、FW岩淵に特別顕彰として100万円を贈ると発表した。

 さらに、菅首相がこの日の衆院予算委員会で女子W杯優勝を受け、「男子選手との比較で不十分な点があれば改善されるべきだ」と述べ、女子選手の待遇改善が必要との認識を示した。枝野官房長官も「政府として顕彰したい」と明言した。

 厳しい経済的環境、長い不遇の中で成し遂げた快挙であることは日本中に知れ渡った。現段階での報奨金は1億数千万円だが、今後は女子サッカー関連のスポンサーや大手企業、マスメディアなどから“ご褒美”を出す機運が高まることは必至だ。最終的に、総ボーナスが2億円に達することは確実とみられる。

(2011年7月20日 デイリースポーツ)


すばらしい試合だった!!

ガタイの大きいアメリカ選手に、柔よく剛を制す、

澤選手、チームプレイ!!

すごいねばり、世界一、大和撫子!!



OneJapaneseMom

On Monday 18th July 2011, @SaveJPN said:

澤選手のあるコメント
アメリカでは美談として流れているものの
何故か日本では報道や掲載されない
のだ

日本語コメントの英訳を再び和訳する事に違和感ながら
日本のマスゴミが報道しない為にあえて和訳する

http://sports.yahoo.com/soccer/news;_ylt=AmArrRdFEVrJjWgo3hlE1WA5nYcB?slug=ro-rogers_japan_win_pay_tribute_tsunami_071711

澤選手のコメント:
“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.”

我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです



ちなみに
今日の試合は両チーム共にフェアプレイで有り
(倒した選手が倒れた選手の手を取って立たせる)
(そもそも明らかな反則がない等)

アメリカのゴールキーパーは
日本人選手と衝突し、足を負傷していた
残り時間が限られてのリード時
ケアの為に時間を割く事を拒み
時間稼ぎという戦法より
正々堂々と勝負することを望んだ