周波数特性20~40KHzで1DD+1BAのハイブリッド。ハイレゾ192KHz/24bit対応でUSB-C接続。しかも2PINでリケーブルも可能。なのに、お値段僅か税込6,980円と、スペックだけ見れば超ハイコスパの中華イヤホン「KZ-TBC SET」。

 

実際には、イヤホン「KZ ZST」とUSB-C接続ハイレゾDAC内蔵リケーブル「KZ-TBC」のセットなのですが、


iPad Pro11を新調して端子がUSB-Cになった記念に?、軽い気持ちでポチっとなしてみました。

 

このようなジャンクに近い製品は当たり外れが大きいので、念のためヨドバシカメラで買いましたが、今回は当たりが来たようで、外装も問題なく、左右の音量差もありませんでした(ってここからかい(^^ゞ)。

 

で、早速、メインWindowsパソコンXPS15のUSB-C端子に突っ込んで、Audirvana Plus for Windows10経由で音を出してみました。

 

残念ながらWASAPIのみで、レートも96/24止まりでしたが、出てきた音は、ヌケとノリのいい聴きやすい音でした。7千円級ではダントツ、他社の2万円級に近い音(誉め過ぎ?)だと思います。

 

次に、イヤーチップをコンプライTSX-200に換えてみたところ、ヌケが減り音場は狭めになりましたが、音が全体的にぎゅっと濃縮され、スカスカ感がなくなり、音の定位と輪郭がしっかりしてきました。これならホント聴けますね。

 

 

個人的には、音量調整が細かくできる点(USB-C接続のRMCE-USBや、Bluetooth接続のAirPodsなどでは、ヴォリュームが階段状に変化し、一段の差が割と大きくて、音量調節が実は難しかった)、それと、ケーブルが細くて柔らかいので取り回しが楽な点も好ポイントでした。

 

当たり個体が引ければ、中華イヤホン、いいかもしれませぬ。