袖つけ本番です。今回は、TOKUちゃんさんに習い、ぐしぬいをミシンでしてみました。
２本のミシン糸の、上糸だけを２本結んで、こちらを引っ張るのがよいらしい。（下糸２本は引っ張らない）
そして、今回も、アイロンでいせを殺して・・・
仕上りは・・・。練習用のほうがきれいのような・・・。今回はさらに生地が薄いので、そのせいでしょうか。
裏地のAHはスカスカ間が空いてるかと思ったら、表生地に縫い付けるとの指示が・・・。
ここは、ぴったりあいました(´∀｀*)
裏地で蓋をします。
裏地AHに誤差があり、（パターン上はない）生地が余るので、袖山を少し低くしてみました。
余談
（既製服は、この裏地AHまでもミシンで縫ってあり、七不思議でした。試しにミシンがはいるか裏返してみると、ファスナーが邪魔になって一周できませんでした。ということは逆に、袖を先につけてから、ファスナーをつければ、オールミシン縫製ができる
こんどは、自己流研究ワンピースで試してみたいと思います。）
できた
とおもいきや・・・
この腕のつれは、なんなのでしょうか
そうか袖山を勝手に低くしてしまったので、裏袖が吊り上がってしまうのですね。
というわけで、やりなおしです。