こんばんは!

 

心から満たされた自由な人生にシフトして
歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家

リトリートマインドセラピー 

 


現役歯科医師のえんきょ ともよです。

 

あなたも私も実は自分が望む世界を生きています。

そして、どんな世界で生きたいかは「潜在意識」が知っています。

 

 

不安と緊張で歯ぎしりが酷かったSさん

 

 

 

 

今日は

 

・誰かが自分を攻撃してきそう

・心が休まらない・・

不安と緊張で歯ぎしりが酷かったSさんのお話です。

 

 

 

38歳のSさんは長年人間関係でなやんでいました。

 

 


「自分としては穏やかな方の力が抜けたような
毎日を過ごしたい・・」と願っているのに

 

 

現実にはいつも身の回りに人間関係のゴタゴタがあり

常に緊張して、いつ誰から攻撃されるか分からない・・
そんな日々を過ごしていました。

 

 

 

Sさんは「人間関係のゴタゴタが絶えない・・」という状況で
一体どんなメリットを受け取っていたのでしょうか?

 

 

過去の出来事が鍵になる

 

 

最新の脳科学のデータでは人は潜在意識の影響を99,999%も受けていると言われています。

 


リトリートマインドセラピーではその人の使う言葉、行動、思考の癖から
どのような信じ込みが潜在意識にあるかを逆算します。

 

 

 

Sさんの潜在意識には何があるでしょうか?

 

 

 


Sさんとのセッションで見えてきたのが
3歳ごろの記憶。

Sさんはお母様の影響を強く受けていらっしゃいました。

 

 

 

 

いつも突然怒り出すお母様にどうしたらいいのか?
なぜ自分が怒られているのか?

 

 


分からずいつもパニックになっていたそうです。

 

 

 

お父様はお仕事で忙しく兄弟では一番上のSさんが
お母様におこられることが多く

悲しい気持ちになることが多かったとのこと。

 

 

 

そんなSさんを支えてくれていたのは祖父母の存在でした。

 

 

 

おじいちゃんおばあちゃんには大事にされ
愛されていることは感じていたSさん。

 

ただおじいちゃんのたちの家から離れた自分の家では
お母さんの機嫌を伺い、常に緊張する日々を送っていました。

 

 

お母さんと衝突するたびに
「絶対折れてやらない!悔しい・・」

 

そんな思いがSさんの潜在意識に入っていったようです。

 

 

 

 

やはり近い肉親との関係が潜在意識に影響する・・

 

 

 

Sさんの家庭ではお母さんの機嫌が全てを左右していました。

 

 

・ありのままの自分を表現してはいけない

・いつ攻撃されるかわからないから気を緩めてはいけない

・負けてはいけない

 

 

Sさんには、このような信じ込みがあったようです。

 

 

無意識に人と衝突することで「悔しい・・負けないぞ!」と言う気持ち
を呼び、そんな思いがSさんの原動力になっていました。

 

 


だからSさんの周りには人間関係のゴタゴタが絶えなかったんですね。

 

 

 

人生そのものを『負けてはいけない』という前提で見ているために

 


Sさんはいつも身の回りの人間関係で

・自分は攻撃される人

・負けてはいけないから先に攻撃する 

無意識にそのような生き方を選択していました。

 

 

 

無意識に流されていると

 
「人生は楽しいもの」
「人は信頼でき、自分を助けてくれる」 

と感じられる情報をキャッチすることができません。

 

 


無意識に辛い情報をたくさん集めてしまい 

自分が信じている「辛い人生」を体験していくのです。

 

 

 


マイナスな情報ばかりを集めていると、精神的にも参って
歯ぎしり・食いしばりもひどくなりますね。

 

 

 

 

リトリートマインドセラピーでは

 

 

 

Sさんは、「穏やかな方の力が抜けたような
毎日を過ごしたい・・」と願っています。

 

 

 

その理想の人生を実現するには、Sさんの潜在意識にある 

 


「自分は攻撃される人」
・「人生は闘いの場」
 

と言う信じ込みを手放す必要がありました。

 

 

 

人は生きていく上で、目の前に出来事が起こった時に、 
自分の記憶にある『似たような出来事とそれに伴う感情」 
を引っ張り出してきます。

 

 

 

なので、セッションの中では

Sさんのお母さんとの記憶を調整し、Sさんが欲しい理想の未来に必要な信じ込みを新しく作っていきました。

 

 

 

セッション後8回目くらいからは、 
「対人関係で、イライラしがちだったのが減ってきました。」とSさんに変化が出てきました。

 

 

 

いつも緊張状態だったのが、肩こりや食いしばる癖も改善している模様です。

信じ込みは過去の記憶を調整することで解決していけるんです。

 

 


まずは「自分の悩み」はどんな信じ込みが作り出したものなのか? を探ることがスタート地点です。

 

 

 

Sさんの場合は無意識に

 

 

・自分の心が休まらない状態をつくっていたこと

・誰かと争うというシチュエーションで「自分は負けないぞ」というシーンを再現し続けていること

メリットだったと言えます。

 

 

 

あなたのお悩みは何ですか?そのお悩みがあることで、 
あなたは知らず知らず「メリット」を受け取っています。

 

 

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