2026年の春夏コレクション、行って参りました。

メガネも少しずつ新しい流れが出てきていて楽しい時期なんです。

2026年SSの全体的なファッションは「軽さ」「ニュアンスカラー」「ジェンダーレス」がキーワードになっています。

服のコレクションでも、抜け感のあるシルエットや柔らかい色合いが多く打ち出されているようです。(と妻が言ってました。)

 

メガネもこの流れを受けて、次のような方向が強くなりやすいです。

  細めのメタルやコンビフレームで「軽く見える」デザイン

  透明感のあるクリア系、薄いブラウンやグレーなどソフトな色

  ユニセックスで掛けられる、ちょっと大きめのスクエアやボストン

 

今回紹介するサーモントはクラシックで「きちんと感」「威厳」が出るデザインなので、トレンドの中では「アクセントとして使う」ポジションになりやすいです。

サーモントという呼び名は、もともとアメリカンオプティカル社のフレーム名「Sirmont(サーモント)」が元になっています。
1950年代初頭に登場したブロータイプフレームで、これがとても人気になり、その後「同じような眉つきブロー型フレーム全般」を日本でサーモントと呼ぶようになりました。正真正銘の「Sirmont(サーモント)」です。

  • アメリカン オプティカル American Optical は、1833年創業のアメリカ最古級のアイウェアブランドで、ミリタリー用やワーク用など多くの名作フレームを作ってきたメーカーです。
  • 「サーモント」は、レンズ上部に眉のような太いブローパーツがあり、下半分がメタルのハーフリムになっているフレームデザインの総称です。日本のブランドや復刻ラインでも、アメリカン オプティカル風のサーモントや、ヴィンテージ AO を意識したモデルが多く作られています。

 

「SIRMONT」の語源については、はっきりした公式説明はなく、
よく紹介されるのは次のような“説”です。

  • SIR は軍隊で上官を呼ぶときの敬称
  • MONT は眉の薄い「Mont という将校」の名前
  • その将校に威厳を持たせるため、眉の形のブローラインを付けたフレームを作り
    それを SIRMONT と名付けた

ただし、これはあくまで「有名な一説」で、確定した史実とまでは言い切れないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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