西洋占星術の世界でも、星の考え方は時代によって変わってきています
最近は、表現がソフトにになりすぎて、ぼやけたようになっていますので、本を購入して独学と言うのは厳しいかもしれません
昔のように、占い専門の雑誌がありませんし、ネットでは服の上から背中を書くような表現が多いので、特にマレフィックと言われております星については、ぼんやりとしか理解できないのではないかと思います
西洋占も東洋占も徒弟制度のような部分は昔から変わってないですね
現在では全く言われていないのが涙の度数
29度が涙を流すような悲しみや苦しみがあるという暗示で、克服しなくてはならないテーマを示しているという事
これが、今、魚座の29度を逆行している海王星の影響なのでしょうか
ここ最近、涙の鑑定が増えております
お客様が、涙を流されるのですよ
そもそも、占いの星は、海王星ですし、魚座は涙もろい星座です
多分、海王星の事を考えているのでそのパワーがやってきたのかも
海王星マターでは、海洋資源であるメタンハイドレートもありますし、南鳥島のレアアースも海の中にありますので海王星マターですね
私は株式投資をやっておりませんから資源の事を考察研究してもまったく非現実的なのですが、占い師の小部屋のような心の中で考察研究しております
一応、一度だけ、石油会社の事を鑑定した時に、海王星研究は役立ちました
石油は海王星マターだからですが、海王星は人類にとってなくてはならないものに影響を及ぼしていると言っていいでしょう
クラージュ仙台の朝美也のブログを読んで頂いて、ありがとうございます
