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「令和・れいわ」
万葉集 巻五にある、神亀から 天平年間にかけての数年、筑紫歌壇を形成した大宰帥・大伴旅人、少弐・小野老 、筑前国守・山上憶良 、造観世音寺別当・沙弥満誓、 娘子児島、大伴坂上郎女などらによる梅花の宴三十二首の詞書から。
筑紫由来の元号と相なりもうした。
まことにめでたく、誇らしき仕儀に相成り候
画/守屋多々志「紅白梅」