みなさん、こんばんは
今日はありのままの田んぼ活動で育てた稲の脱穀作業をしたよ
稲刈りの時の様子を書いた記事でお伝えしたとおり、こちら★
稲の育ち具合はいまいちどころか、令和最大級の大凶作だったの
なので、この量なら足踏みの脱穀機を借りるまでもないかってことで、
手で脱穀作業をすることに!
前日のスタッフ間の連絡で、作業にどのくらいの時間かかりますか?と聞かれ、
1時間くらいで終わると思うよ、と答えていた私。
甘かった!!!
「農業をなめてたね。」
「量が少ないからすぐ終わると思ってた!」
「令和最大級の大凶作、改め、大豊作だ!!!全然終わらない
」
な~んて言いながら作業
子供たちも2人お手伝いしてくれたんだけど、
行き当たりばったりな私と違って(笑)、
事前に脱穀の仕方をネットで調べてくれていたの!
割りばしを割らずに、稲を間に挟んで引くやり方や、
牛乳パックに稲を差し込んで口を閉めて引くやり方。脱穀されたお米が牛乳パックに回収されるという優れもの!
手でやるより断然効率的だったよ!
でも、結局三分の一くらい脱穀し終わったところで時間切れ
私が午後から放課後デイで仕事だったので、作業はまた別の日にすることに
まぁでも、子供たちも作業することで色々感じてくれたみたいで、
とっても充実した1日になったよ
さ~て、自分たちで作った新米が食べられるのはいつになることやら
古米になりそう
では、おやすみなさい



