ある日の朝ごはん
牛すきこんにゃくのせごはん
豚汁白菜浅漬け
年末から年明けまで、何かと食事会やイベントなどでぱたぱたと無事に過ぎていつのまにか一月後半。
予定に余裕ができてくるとやはり??
母の不調が目立ってきた。
しばらく、2ヶ月くらい前から母の不調は少しだけれど軽くなっているような、
訴えることを控えているだけなのかもだけれど、それはそれで、気持ちが安定してきたのかなと喜ばしく思っていた。
私の主張もよくわかろうとしてくれていて
そんな日が続いてありがたいなーと思っていたところの急降下。
ひさびさにかなりつらそうな雰囲気に何もしてあげられないモヤモヤ、
ここ2、3日はどうしたもんかともんもんとしていた。
だけど、まったく別行動だった今日の電話は声がこれまでより明るくなっていた。
「これまででいっちばんキツかった、、
けど
ちゃんとあれしてこれして、もうお風呂からご飯まで終わった。」
という。
そうです、今日はキツかった、で終わるのではなく、
キツかったけど
ご飯がおいしかった
お天気良くて気持ちよかった
部屋の片付けができてすっきりした
など、後に今日よかったことを付け加えて伝える。
これができてきた。
前まではつらかった、しんどかった、だけの報告。
これは大きく違うと確信している。
すこしずつだけど、自力でコントロールできている。
頑張ってくれてありがとうー
でも、そのほうが自分も楽ではないですか??
本当にしんどさが和らぐ日がくることを願って、
希望のもてた日の記録でした。
