先日、明石の魚の棚へ母と2人で出かけた。

去年、はじめて行ってやはり魚が美味しかったので、商店街の中の同じ居酒屋さんでお昼ごはん。


タコと鯛のお刺身

あら汁

鯛のアラの煮つけ

タコメシ


など

たいへん満足いたしました。

写真のアラの煮付けも美味しかったけど、やはり甘辛すぎて、、やっぱりタコのお刺身がナンバーワンでした。


今年も一緒に出かけられて感謝です。


このところ、衆議院選挙に続いて兵庫県知事選を控え、去年には自分になかった盛り上がりを感じています。

だけど、まだまだ話題性のあることに振り回されて本質がおろそかになってしまい、その都度反省。

母にもあーだこーだ話してたらいつのまにか自分からYouTubeの街宣をみたり結構興味を持つようになって、斉藤さんと立花さんの動画で私よりも熱くなっている(笑)

まあ興味ないよりはねー、と上からの私自身も、やはり理由はなんであれ、興味を持つのはよいことだと、良い傾向だとシメシメ。


テレビの情報は嘘だらけ、といろんなところで言われるようになるのは良いことだと思うけど

youtubeの情報も多すぎて、危険だと思えてくる。あの斉藤さん演説の聴衆の多さを見るとちょっと引いてしまう。


そして、どうしても違和感がひとつ。

さいとうさんを批判していた人はみんな謝れ、と言う声がすごく多いのですが、、

なんかずっとこのことがどこか引っかかっていて

今日なんとなくふと、この違和感がはっきりしてきた。

斉藤さんが謝ってください、と言ってないのに関係ない人が謝れと言うのはどうなのだ?

と思うのだ


テレビのウソを信じてしまった人が、それに対して批判するのは仕方ないのでは?と、

簡単に批判することは反省されたほうが良いかもですが、、、

その時はみんな騙されて、心の中で批判していたのだから。だけどわざと悪意をもってしたことではないのだ。

謝らなければならないのは、故意にウソを流した関係者なのだ。矛先が違う。


また視聴者はいつも常に嘘かもしれない、と思いながら見なくてはならないのだ。


斉藤さんが、「僕に謝ることはないのですよ」

と言ってくれたら良いのに、とさえ思ってしまう、、。


ほんとのことは当事者でないとわからない。

一部は確実にテレビが嘘を作って立花さんがその嘘を正した。


だけど、問題は他にもたくさん入り組んでて、まだわからないこともあるのだと言う。

そのほかのことまで一緒くたになって斉藤さんがまつりあげられているような気がしてならない。


と、テーマに関係のないことだけど

もんもんとしていたので、書き出してみたらすっきりしました。


17日までにちゃんと候補者さんの政策と理念をしらべなければ。忙しくなるなー。

そんなことも知らないまま、スキャンダル?ばかり追っていたことを反省したのでした。