ギンギラギンじゃなくさりげなく、そいつがコレのやり方 | カウンセリング技術・超絶革新!使えない心理学を使えるようにするブログ

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カウンセリング技術講師の高梨智士です。



クライアントの多くは、
自らの思い込みを思い込みだと認識して
いません。


思い込みとは無意識に発動するもの。


無意識に思い込みを事実だと
認識しているわけです。


「うまくいくわけがない」とか
「自分はダメだ」とか
「できない」とか。



そういった言葉にツッコミを入れて
思い込みを壊すといい
わけですが、
それがなかなかできないとき
ありますよね。


クライアントに解決の準備が
できていなかったり、
なんとなくツッコミが効かなそうな
相手だったり。


どうにもうまくいかなそうなときも
ある。



そこで今回は、クライアントに
「それば思い込みなんだ」と
気づいてもらう方法を。


ものすごく簡単な方法ですが
さりげなさが必要です。



クライアントが思い込みを言ってくる。


そしたら
「そう思ってたんですね」
と返す。



例えば
「自分はダメだ」。


そう言ってきたら…


「あぁ、そんなふうに
思っていらっしゃったんですね」。


あいづちを打つ感じで、
あくまでさりげなく。



思い込みとは、日本語としては
「〇〇だと思っている」とか
「〇〇だと信じている」とか
「〇〇だと認識している」という
言い方が正しい。


それを会話でやるわけです。



連発は厳禁


気づかれることなく
やります。


さらにセッションのはじめには
やらない方がいいでしょう。


やんわりと
「それ、思い込みだぜ」
と気づかせる感じが望ましいですね。


「思ってた」と
過去形にするのもミソです。



クライアントの中には
カウンセラーに対して一度反抗心を
覚えると、信頼を築くのが
難しくなる人もいます。


何度も言いますが
さりげなさが必要です。


ギンギラギンにやると
否定されているように感じて
反抗心を引き出す場合があります。


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