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どうも!富田れいこです。

 

 

Facebookで、つながらせて頂いている ふじたカウンセリング さんが、私のブログ記事に対して、ご自身の意見を記事にして下さいました(^^)

 

 

 

 

2人の間で物議をかもす事になった、私の記事はこちらです♪

リンク人から嫌われちゃったあなたのための読む処方箋

(たった二人で「物議」ってw)

 

 

 

ふじたさんのご意見記事はこちらですハート


 

ふじたさん、ありがとうございました♪ らぶラブラブ

 

 

ふじたさんは、とっても配慮深い方でね。

 

 

記事を投稿する前に、事前にメッセージを下さいました。

 

 

「富田さんの意図とズレるかもしれないから、事前にチェックしてね」って。

 

 

お心遣いが本当に嬉しかったなぁキラキラ

 

 

でもね、「別にチェック要らないですよ~」って言ったんです。

 

 

私の記事をきっかけに、大先輩のふじたさんに記事を書いてもらえるなんて、たとえそれが批判記事だったとしても喜ばしい事でしょ♪

 

 

残念ながら、全然批判じゃなかったけど。

(トラブル好きかww)

 

 

「ああ、私もそういう事してもらえるようになって来たかぁ」 

 

 

って、赤飯注文したい気分だったわよ。

(自分では作れないw)

 

 

 

もし、私の意図と違ったとしても、それが ふじたさんの意見で、気持ちなわけで。

 

 

私と違う視点で考えた意見って、すっごい貴重だし、純粋に知りたいじゃない?

 

 

実際、「ああ、そういう考えもあるんだぁ。」って、すっごい新鮮でした♪

 

 

 

 

 

・・・まあ、確かに、

 

 

「私の意図」 とは、違ったけど。

(≧∇≦)爆

 

 

 

でも、これって、「公開ディスカッション」よね?

 

 

ワクワクするじゃない??

 

 

ここからは、ふじたさんの記事を読んで感じた、私なりの意見を書かせて頂きますね(^^)

 

 

 

花

「嫌い」という感情は、感じた側のテーマである事が多い


 

んっとですね。どの辺が私の「意図」とは違ったのかと言うと

 

 

  • 嫌われた相手をランク付けする
  • 相手から嫌われたという事は、相当の何かを自分がしでかした

 

 

という部分かな~・・・。

 

 

私は、特に「ランク付け」とは思ってなくて。

 

 

あえて言うなら「カテゴリー分け、グループ分け」かなぁ?

 

 

距離感の違いはあれど、そこに上下方向の違いはないです。

 

 

そして、「相手が自分の事をどう思っているか」も、重視すべき要素とは全然思ってないんです。

 

 

「自分の情緒に影響を与える相手なら、相手が自分の事をどう思っていようと、何かしらの対処を試みる必要がある相手」です。

 

 

たとえ、それが「もの別れ」に終わったとしても・・・です。

 

 

確かに、タイミングや状況を見る必要はありますね。

 

 

時には、「見守る」や「あきらめる」 が 「対処」になる事もあるかもしれない。

 

 

自分の欲求ばっかり押し付けても、相手にも自分の意思ってもんがあるし。笑

 

 

その決断も含めての 「対処」 です。

 

 

 

もうひとつの「嫌われた」についても、私は「嫌い」って感情を抱く時って、あからさまに攻撃された などの理由がない限りは「嫌い」って感じた方がカギを持っているという考えです。

 

 

その理由はこちら↓

人が誰かを嫌いになる原因 リンクその1 リンクその2

リンク私がある人を、イジメたいぐらいに嫌った理由②

 

攻撃を受けたわけではないのに誰かを「嫌だな」って思う時って、ほぼ、嫌いって感じた側の問題ですねぇ・・・

 

 

だから、反省って、時間のムダぐらいに思ってて(^^;)

 

 

基本、ほっとけ、って感じなのです。笑

 


 

 

花

ふじたさんも、私も、目指すところは同じはず


 

後半の部分、頭がもげそうなぐらい、ブンブンうなずきながら読みました(^^)

 

(境界線って、すっごい大事ですよね!相手をコントロールしようとしてはいけない、大賛成!)



たまたまね、今回はこのように 「意図の食い違い」 が起きましたけど、私も、ふじたさんも、目指すゴールは同じはずなんです。

 

 

2人の目指すところの共通点。

 

 

 

それは、

「相談者さんが幸せになるためのお手伝い・伴走をしたい」

という事。

 

 

想いは同じなのに、なぜ、こんなにも見る角度が違うのか・・・。

 

 

私ね、思うんですけど。

 

 

2人の違いは、

「 ”誰に向かって想いを発信してるのか” の違い」

 

 

なんじゃないかと。

 

 

2人は、ターゲットとしている読者層が違うのではないかと感じました。

 

 

 

 

 

 

花

それぞれの記事は、誰に向けて書いてるものなのか


 

私が思うに、ふじたさんの記事は、

 

「いわゆる毒親気質な人に向けて発信してますよね」 って思うんですけど、具体的には

 

  • 被害者意識 満載で
  • 自分の思いどおりに周りをコントロールしようとしがちで
  • 自分が不幸なのは周りのせい、な
  • 悲劇のヒロインタイプ
 
・・・な人に向けて書いてるんじゃないかなぁと思うんです。
 
 
いるよね~。いるいる。
 
 
ブログの主要テーマが 「自己受容」 な私でも、
 
 
「あなたはもっと、現実(自分)を見た方が・・・」
って言いたくなるタイプ、いますもん。
 
 
周りや社会を恨む時間があったら、自分を見つめ直したほうが、早く幸せになれますよ~って伝えたくなるような人。
 
 
(あ、今これを読んで、「それって私の事?」って思った人、100パーちがうから安心して。笑)
 
 
 
そういう人に向けて書いた記事だったら、私も、ふじたさんと同じことを書くと思う。
 
 
だって、そういう人は、ふじたさんの意見を素直に受け入れて、実践した方が早くラクになれるもん。
 
 
 
一方、私の記事はと言うと、
 
 
「もう少し、自分を見つめ直してください」 って言われた途端、
 
『はいっ!』 って2つ返事で 『自己否定』 を始めちゃうような人
 
 
に向けて、書いてます。
 
 
「ぅをいっ!
そーじゃねーし!
さっさと戻って来ーーい!!!!
o(* ̄○ ̄)ゝ
こーい、こーい、こーい・・・
↑ やまびこ 
 
 
 
・・・みたいな人にねウシシ
 
 
 
人は、「現状に何かしらの不満点を持っていて、改善したい」と思った時、今までの行動とは逆の事をするのが一番です。
 
 
つまり、
 
「自分責めばかりしてる人は、自己受容する」
「他人責めばかりしてる人は、自分をふりかえる」
 
を、すると、人生の流れが変わるわけです。
 
 
 
今回は、たまたま「違うカウンセラー」だったけど、これが、同じカウンセラーに相談したんだとしても、「その人が今、どの地点にいるか」で、真逆の事をアドバイスされる事になるんですよ。
 
 
そういう違いがあっただけの話なんじゃないかなぁと思いました。
 
 
 
 
花

他人責めをしている人は、自分を責めていないのか?


 
 
・・・とはいえね~~。
 
 
やっぱりね。
どっちの地点にいる人も、必ず「自己受容」「自己肯定」が必要だと、私は思っています。
 
 
「他人を責めてる人」って、「表面的には自分責めしてる人」 以上に、自分を責めてます。
 
 
その現実が、直視できないほど辛すぎるから、他人を責めるんですよ。
 
 
そうは見えないかもしれないけど、自分責めをしてる人以上に弱くて、繊細な人なのです。
 
 
だから、「自分を見つめなおせる心境」になれるまでは、やっぱり「自己受容」が必要だと思う。
 
 
その、心の準備が整わないままの人に、反省をうながしても、ほとんどはうまくいかないです。
 
 
「捨てられた子犬のように震えながら、必死で吠えてる(他人を責めてる)人」に、「こらっ!大きな声を出しちゃダメ!」って怒ってもムダなように、
 
 
おびえてる人に一番必要な事って、
「怖くないよ。大丈夫だよ。そんなに強がらなくていいよ」 って言ってあげる事だと、私は思うのです。
 
 
クチビルをかみしめて血がにじみ出るぐらい、くつじょくに感じた事もあるけど、それをやったら、自分がラクになりましたよん♪
 
 
・・・その前に、気が済むまで、おもっクソうらみ倒したし、おもっクソ攻撃したけどね。笑
 
(あ、結局私も毒母の話でしめちゃったwww)
 
 
 
 
長くなりましたが、今日はこのへんで。
 
 
ではまた~~♪