目には見えない大切な存在 | 絵本の中で旅をする 物語のあるイラスト・雑貨

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絵本の中で旅をする 物語のあるイラスト
遠野かすみです。

今日は大好きな本のご紹介です。

子どもの頃に読んだ本で忘れられないものがあることは幸せです。
私の場合「だれも知らない小さな国」から始まるコロボックル物語があります。
コロボックル物語 
 佐藤さとる・作 村上勉・絵「だれも知らない小さな国」 講談社
(小学生のときに親にねだって買ってもらったのでかなり薄汚れていてスミマセン

とてもすばしこくて普段は人の目に見えない小人の物語で、夢中になって読んだ記憶が、大晦日のこたつとみかんと一緒に蘇ってきます。

挿絵の村上勉さんの絵を真似て何時間も飽きずに描き、作者の佐藤さとるさんに手紙を書きました。
「コロボックルが住んでいるのはきっとこのあたりで。。。」と、地図を描いた記憶があります。

そしていい子にしていたら必ずいつか、自分の前にもコロボックルが姿を現してくれるとほんとうに信じていました。

目には見えないけれど、その小さくて大切な存在は、今もたしかに私のそばにあって、いい子にしてるかなって、いつも私を見ているのでしょう。

そしてなんと今年、有川浩・作 村上勉・絵の「コロボックル絵物語」が刊行され、コロボックル物語が書き継がれていくことになったとか。

子どもの頃に出会ったコロボックルが、また姿を現してくれたようで、
やっぱり今までずっとそばにいてくれたんだな、とうれしくなりました。

それではまた。