小さい頃から綿がすき。


寝る時はタオルケットは欠かせない。


まるでスヌーピーに出てくるキャラクターのライナス。


あれは毛布ですね。

「安心毛布」


私の場合は「安心綿布」

触っていると安心する必需品なのです。


繊維の世界はいろいろあるけど、私は木綿に惹かれました。

木綿の機織に魅了され、機織をこの先ずっとやっていこうと決めてから8年がたちます。

たった8年・・・。

まだまだ勉強中の身なのです。


桃栗三年柿八年。柚子の大馬鹿十八年。

意味は何事も成果がでるまでに相応の年月がかかること。

う~ん・・・こうして思うところ、私は桃でも栗でもなかったようです。


しかも8年がたとうとしている今・・・どうやら柿でもなさそうです。

これはまさかの柚子の大馬鹿・・・になりそうです。


そんな柚子の大馬鹿が、のんびり、ゆっくりの成長のなかで、妄想にふけながら、

世の中のなんでだろう?を考える。

手しごとのなんだろう?を考える。

木綿のなんだろう?を考える。



ワタを触っていると、ふと不思議に思う。

木からワタが成る。

初めて綿の木を見た時は、本当に不思議だった。


綿花はインダス文明によってはぐぐまれ、

綿花を知らなかった古代ヨーロッパ人が空想したのは「羊毛のなる木」


ひなたぼっこに雲の糸
あ・しつれい・・・

これは私の学習ノート。

(やる気が微塵も見つからない、ふざけたノートをお見せするのははずかしいのですが・・・)


古代の人が空想した「羊毛のなる木」の絵が気に入ってしまったので、ノートに張りました。


ちょっとぷぷっ・・・と笑ってしまうような人間の想像力。

木から羊って・・・



本当の事は、経験からしかわからない。

きっと綿花を見たこともない人は

話だけを聞いて、自分の経験の中から一生懸命いろんな記憶を組み合わせ、想像し、芸術を生み出す。



日本では徳川時代に全国で綿が栽培されて、庶民の衣生活を豊かにするのに貢献していました。
秋になると、

そこらじゅうが綿花の白い絨毯が一面に広がっていた時代があった事を私達は知りませんが、

またそんな風景を日本で見てみたいと、思ってしまうのです。


そんな思いと共に、すこし綿を通しての昔の日本の姿をちょっとずつ書き込んでみようと思います。


知ったかぶりの綿の歴史の旅路。


旅の道中どんな人達にであえるのでしょう?

まだまだ勉強中の私です。

間違っていることを言っているかもしれない。

そんな時はつっこみコメント、よろしくお願いします。

そしてまた、あんなこともあるよ。こんなこともあるよ。のいろいろを教えて頂ければうれしいです。


それではそれでは・・・

綿の歴史の旅へ・・・・



つづく・・・