もう、これまでの余った粘土だけで3キロはあるんじゃなかろうか
チマチマやり過ぎて
「どうしてもキッチリ粘土を使いきりたいの❓」
と、周りから疑問をなげかけられる程です。
自分自身の制作過程で『ゴミ(余り)を出す』というのがニガテで、型抜きをしていてもギリギリまで使いたくなって、型の方を変更すると言うこともあります。
粘土はもちろん、紙も、毛糸も、全て素材をいかに無駄なく使うかと言うことばかり考えてしまう。
ようは貧乏性ってことですね
今回の作品も、何だかんだとサイズ調整し終わった頃には、もう一つ器ができるくらい粘土を余してしまい次回へ、、、
ずっと こんな調子の作業を見かねて
「次回は、(余り)粘土再生をして削り作業の無いタイプのお皿制作にしたほうがいい。」
と、アドバイスをうけ 年明け早々から取りかかるとこに、、、。
アレンジしないように肝に命じよう
ウム。
陶芸の工程に慣れてくると、だんだん削り作業が一番楽しい気がする🎵
柔らかい器の削りも良いけど、少し乾燥してきた器を削ると 大きなチョコレートの塊を削っているような感覚になるので幸せ💕
こっちは、はじめて「良くできてる❗」と言われた、お恥ずかしくも嬉しい器。
「パッと見はオシャレ‼️」と言う励まし⁉️の言葉をちょうだいした器。
年内はこれで陶芸納め。たぶん
道具を持ち帰るかきかれたけど、置きっぱなしにしてきました。
自宅でやり始めると、きっと、、いや 絶対に生活の何もかもなげすてて没頭したくなるから
工作を諦めたら手芸をやりたくなってくる。



