kidsアート教室のクラス開催期間が空いたので、その合間に習い事
はるの木kidsには指導は必要ありませんが、感覚を忘れないように学ぶことはしています。
今回は6年目に突入の すでにライフワークのひとつとなっている陶芸✋
年度末までは、自作で形成から素焼きまでしていましたが、こちらの窯は夏から使用開始なので、本焼きから完成までの活動はストップです。
🏵️形成編⬇️
https://ameblo.jp/cotton-c-t/entry-12440358550.html自作で製作すると器がどれも小型化。
久しぶりに陶芸教室へ
「おおー、復活してきたね❗」と迎え入れられ、きちんと手習いスタート。
途中、
「わたし、これつくっているのお皿ですよね💦」
と、何度か確認をしながら手回しろくろで製作。
おや
わたしはお皿のどの部位を作っているのだろう、、、これはお皿か
と 手が止り
とりあえず撮影。
「あのー、、、すみません、これは底ですか
」
の質問に
「そうだよ。これがお皿の底の部分になるから🎵」
と答えていただいたので、セッセと高台をつけていたら何度も高さが足りないと手直し。
「あれれ
わたし、お皿作ってます
」
一体 もー、 何がなんだか
私は お皿の何を製作しているんだ
と混乱
「いーんじゃない✨そうそう。これなら できるよー😃この縁が立ち上がって、こうして、こうなって、内側から傾けると楕円形のお皿になるんだよ🎵」
と指導をうけたのに、全くピンとこず
はあ、、、あ、はい、、、
ナニコレ
途中で何度も手が止まっていたので、粘土が乾燥してきてヒビ割れぎみ。
それを見かねてコテを内側から当てて、これも味わいの1つだと慰めてくれながらポンコツな粘土に手直ししてくださると、
なんとまぁ✨
高台だと思っていた部分はお皿縁
私が、お皿の底と言い間違えていて、会話が成立していなかったのでした💧
お皿底じゃなくて、私がききたかったのは お皿の裏側。
教えてくださっていたのは器の底面。
どおりで、話を何度聞いても理解できないわけだ
ハハハ
せっかくなので、お皿の縁はキレイにカットせずに そのまま皮かけを施しました。
これ、もう一回チャレンジしたい1品
私は、たたらつくりからのお皿製作でしたが、同じ時間帯に たまつくりからオーバル型お皿を製作なされている方がいて、奥深い陶芸の面白いところを再発見
ちなみに、その方も「あのー、ここからお皿になります
」と、私と同じような質問を何度もなさってレクチャーを受けながら「おおー❗ホントだ~✨」と関心されていました。
やっぱり、そうなるよね~
ここから新しいチャレンジは次回へ続きます。




